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トランプ氏は19日の国連総会演説で、北朝鮮とイラン両国を名指しして「ならず者国家」と批判し、核合意破棄も含めた見直しを進める

2018年05月09日 23時15分03秒 | 日記

以下は前章の続きである。
イラン・ミサイル
トランプ氏「イランは北朝鮮と協力」
https://mainichi.jp/articles/20170925/k00/00m/030/069000cから。
毎日新聞2017年9月24日 20時48分(最終更新 9月24日 20時48分)
【ワシントン高本耕太】イランが23日に新型弾道ミサイル発射実験成功を発表したことを受けて、トランプ米大統領は同日、ツイッターに「イランがイスラエルに到達可能な弾道ミサイルの実験を実施した。イランは北朝鮮とも協力している」と書き込んだ。

 トランプ氏はまた、オバマ前政権時に米国が欧州主要国などと共に結んだイラン核合意について「たいした合意ではない!」と述べ、実効性を疑う姿勢を改めて強調した。トランプ氏は19日の国連総会演説で、北朝鮮とイラン両国を名指しして「ならず者国家」と批判し、核合意破棄も含めた見直しを進める考えを示していた。

 トランプ政権は、核開発に関する合意事項でイランの違反はないとする国際社会の共通認識に異論はない一方で、ミサイル開発は地域安定化を目指す合意の「精神」(トランプ氏)に反するとの立場。イランがミサイル開発能力を向上させていることにいら立ちと警戒を強めている


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