中国が更なる軍拡…国防費8.1%増、約18兆4千億円を計上し、尖閣諸島を自国の領土であると言い募り、連日のように侵入を繰り返している時、
以下は世界有数の朝鮮半島通である古田博司氏の論文からである
前文略
いまの文在寅政権は、1998年の金大中政権、2003年の盧武鉉政権と続いた親北政権が、上記の世代に支えられ、ついに従北政権となったものであり、北朝鮮の工作の全面的勝利の上に成り立っている。
第一、韓国のような階級的に凄絶に貧乏人を蹴とばす社会で、巨済島の行商人の息子が大統領になれること自体がおかしい。
どこかからの金銭的援助を想定しても、私はおかしくないと見ている。
後略
以下は堤堯氏の論説からである。
前文略
彼女らを支えているのが挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)という市民団体だけど、早くから北朝鮮との関係が取り沙汰されている。
この挺対協の言うがままに動いているのが文在寅だ。
一旦、取り払われた釜山の日本領事館前の慰安婦像を元に戻させたのは野党時代の文だ。
文在寅の父親は脱北者で、彼のルーツは北朝鮮だ。
彼は親北といわれているけど、盧武鉉の秘書室長以来の政治活動を見ていると、むしろ北の工作員といったほうがいいような感じさえする。
後略。
この文在寅が、北朝鮮が核を廃絶する事を確認する術もないまま、南北融和~南北統一に向かおうとしている時、
つまり、核を保有した朝鮮半島という、日本にとって最悪の事態が、愈々、現実になろうとしている時、
このような事態に、日本が、どう対応すべきか、どころか、
これらの事から目を逸らす為であるかのように、
朝日新聞は、検察から手に入れたのか、或いは、財務省の中にも、中国や朝鮮半島の工作要因は入り込んでいると言う事なのかは、知らないが、
財務省が森友問題=およそ土地としては最低の土地…滞納か何かで国有とせざるを得なかった土地の売却問題の事である。
地下には得体のしれない産業廃棄物が埋蔵され高速道路沿いであるだけではなく伊丹空港の着陸地点の真下に在るような土地の事案。
私が従事して来た不動産業界では、このような土地の事を二束三文の土地と言うのである。(英語ではgiveaway priceの土地と言う。)
隣地の二つが、ただ同然で豊中市等に売却された事は全く不問にして、
籠池という日本中の誰も知らなかったような人間で、しかも、今、逮捕されて収監中であるような人物の言い分を正しいとして、
日本国政府の長である首相を攻撃するために、半年以上、大報道を行い続けて、国政を停滞させただけではなく、世論調査に於いて政府への支持率まで落とさせた事案、
彼らは今なお取り上げ、政権攻撃を続け、政権の弱体化を図っている事案、
私は、これをニュースで見ていて思ったのである。
従軍慰安婦の捏造を世界に広める事に大きな役割を果たした福島瑞穂を含む野党の面子が、
近畿財務局が対応するわけがない事は小学生にでも分かる道理であるにも関わらず雁首並べて訪問し、
これをメディアが大きく報道する。
尖閣諸島、沖縄、南シナ海の自由航行に対する侵害、
連日の様な領空、領海侵犯行為が繰り返されていると言う、国防の重大な危機が、そこに在るとき、
彼等は何故か、その事に対してどのように盤石な防衛体制を整えるのかについては全く問題にもせず、
この森友問題に全精力を傾け日本を沈没させようと試みている試みであると言っても全く過言ではない事案。
この事案が、伝えている事は、朝日新聞は言うに及ばず、NHKを代表とした日本のマスメディアの内部や、検察の内部や、あの野党の面子の中に、中国や朝鮮半島の工作が及んでいないと誰が言えようか!
そう私は確信したのである。