文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

自衛隊機は、そうした「安定飛行」の状態で、ズームしたり、標準に戻したりしているのだ。決して機体が「急旋回」したわけではない。

2019年01月08日 13時09分35秒 | 日記

日本が提供した映像に対して韓国が加えて来た映像の時間を正確に書こうと思い検索して驚いた。

何とNHKは12月18日に防衛省が公開した映像を削除していたからである。

他の民放は当然ながら掲載していた。

NHKや朝日新聞などが全く報道しない真実は、門田隆将氏や、今やネットに在る。

ジャーナリストの門田隆将氏はオピニオンサイト「BLOGOS」で「ここで許したら『日韓の未来はない』」と主張しました。
門田氏は「韓国の『嘘に嘘を積み重ねる』いつものやり方と、都合が悪くなったら、すべてを卓袱台返しする特性が、これほど国際社会で白日の下に晒される事例はなかなかあるものではない」として、次のように強調しました。「真の日韓の未来のために絶対に『妥協』という名の『早期解決』はしてはならない」

…なんでBGM入れる必要があったんだ? 韓国側は論点ズラすのに必死になっているが、結局日本のEEZ内で国旗も軍旗も掲げず北と何やってたんだ?

…何から何まで嘘とねつ造、韓国とは国交断絶が一番良い

…Korean goverment is Liar.

…約9割が防衛省の動画から引用って、笑っちゃうよな wしかも客観的な証拠とは言えないとか言っておきながらだよ?そしてコメ欄の韓国人は、レーダー照射より、高度云々に話をすり替え、なぜか日本の歴史を語り出す。中には差別的な書き込みも見られたっけ。

…韓国と友好国であることが不思議でたまらない。 火器管制レーダーの件も否認したのに、まだ反論するのか! おとなしく、「私たちがレーダー照射しました。すみません」と 謝ればよかったのに。

…奴らの映像10秒しかなかったね

…韓国映画の予告編ですか? わくわくするようなBGMですね

…バカなの?

…韓国は「お隣の国」じゃねぇよ。地球を一周した先にある、日本から最も遠い国だ。

…防衛省に映像使用の許可もらってんのか?

ある日本人の方の貴重な意見を引用させて頂きます。

○○さん、「新情報なし」なんて誤解です。
新たに公開された映像は「たった10秒」ですが、その中に「新情報」が満載ですから!!
(1)
自衛隊機は、ある「一定の高度」をまもって、「安定飛行」しており、「急旋回」や「急接近」などはしていない。
[1] 自衛隊機は、韓国側の駆逐艦と海洋警察庁船の2地点を焦点にして、
[2] 半径500メートル、上空190メートルあたりを
[3] 半時計まわりに
[4] 楕円形に飛んでいる。
その証拠が、韓国側が示した「新しい10秒の画像」にあらわれている。
あの画像は、救難艇から撮影したと思われる。
救難艇から駆逐艦まではおよそ「1㎞」の距離がある。
救難艇は波にもまれて上下動を繰り返し、自衛隊機が一瞬画面から消える。
だが、その後また出現して、海面から一定の高さとスピードを保っている。
(2)
10秒動画は「錯視」を利用した、非常に悪意のある「情報操作」を行っている。
駆逐艦の全長が135メートルである。
なので、映像からその長さを図って縦にして当てはめてみる。
すると、自衛隊機はあたかも高度「150メートル」のすれすれを飛んでいるように見える。
だが実際に自衛隊機が飛んでいるのは、駆逐艦の500メートル「向こう側」だ。
つまり自衛隊機とカメラのあいだには「1500メートル」ほどの距離があるのだ。
そのため、より遠くにいる自衛隊機には「錯視」がおこる。
あたかも、低く飛んでいるように見えてしまうのだ。
しかし角度から計算すると、実際は「高度180~200メートル」の上空を飛んでいるとわかる。
(3)
さらに問題なのは、韓国側の動画(ノーカット版)では、4分25秒あたりで、画面中央にいきなり自衛隊機が出現することだ。これはおかしい。この飛行機はどこから来たのか?
あたらしい「10秒動画」では、本来であれば画面右側から自衛隊機が現れるはずである。
[1] 本来は、画面右上の、高さ3分の1あたりから現れ[2] 緩やかに「弧」を描きながら、駆逐艦の「背後」に回り[3] 先の自衛隊機が「画面中央」に突然現れる場面に合流する
そんな映像になるはずだ。
しかし実際は、自衛隊機は画面中央に突然現れる。この未公開シーンは「10秒」ほどだろうが、その映像がすべてカットされているのだ。これは悪質!
なぜ、「失われた10秒」を公開しないのか?
それには理由がある。
自衛隊機が右上部から現れるため、角度などから、高度200メートルあたりを安定飛行しているのがハッキリわかる映像になっているからだ。
この推測が正しいなら、韓国側の「やりくち」は本当にセコイと言わざるを得ない!
韓国は、「失われた10秒」をただちに公開すべきである!
(4)
駆逐艦カメラの映像が流されないのも、同じ理由だろう。
駆逐艦のカメラには、「新たな10秒」の画像と同じタイミングで、駆逐艦の向こう側にいる自衛隊機がバッチリ映っているはずだ。
角度などからも、距離「500メートル」高度「180~200メートル」という事実が計算できる画像になるだろう。
だからこそ、駆逐艦からのカメラ映像は「絶対に出せない」のだ。
それこそ「自殺行為」だからね。
(5)
自衛隊機が高度「180~200メートル」を飛んでいると推察したのにも理由がある。
韓国側の動画で示されているように、駆逐艦の一番高い部分から「150メートル上空」を、自衛隊機は飛ばなくてはならない。
駆逐艦には鉄塔やアンテナなどがある。その高さは水面から「30メートル」と推定される。つまり、「鉄塔30+高度150=水面高度180メートル」となる。
わたしの計算では、自衛隊機は海面から「180~200メートル」の上空を飛んでいる。
国際法上もまったく問題ない。
(6)
韓国側は、日本側の映像をもとに「急接近してきた」という。
だが、あれはカメラのズーム機能による「寄りつき映像」である。
自衛隊機が、駆逐艦に急接近したわけではない。

韓国人は、そんな「初歩的」なこともわからないのだろうか?
ところで、なぜこの映像が「ズーム機能による寄りつき」だとわかるのか?
簡単なことだ。
韓国側が示した新しい「10秒」のおかげで、自衛隊機が「高度」も「スピード」も安定飛行していた事実が確定したからだ。
自衛隊機は、そうした「安定飛行」の状態で、ズームしたり、標準に戻したりしているのだ。
決して機体が「急旋回」したわけではない。
例えば、同じ角度で斜め上にあがっていき、そこからズームで撮影する。
するとどうなるか?

同じ角度からズームすれば、「高位置」からでも、「低位置」の映像とほぼ同じものが撮影できるのは、当たり前である。
韓国のカメラには「ズーム機能」はないのであろうか?
韓国には「ズーム機能」を使ったことがある人はいないのだろうか?
ここまでが引用文です。

この稿続く。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。