以下は前章の続きである。
朝日新聞の論説委員たちの頭脳の酷さには世界も呆れるはずである。
実は三流である人間たちが、世界のリーダーである国の大統領を、
自分たちの歪んだ思想、似非モラリズムと似非社会主義で決めつけ、見下しているのである。
この男、尾崎秀美と何ら変わらない。
それどころか、この男の頭脳では、
安倍首相が近来稀に見る政治家である事、最高のリアリストであり民主主義者である事すら全く分からないだろう。
とにかく、酷いだけではなく、この幼稚さ、この悪質さは、
日本国にとってだけではなく、世界にとっても極めて危険なのである。
こんな連中が閣僚のあら捜しをして政権を攻撃し、弱体化させ、捏造報道の限りを尽くし、
似非モラリストで似非マルキストの頭脳であるがゆえに、
いとも容易く、
共産党の一党独裁者たちや、実態はナチズム国家に、
意のままに洗脳工作され続けて、
日本を矮小化し、
日本と日本国民の名誉と信用を貶め続けて来た事、
戦後70年の今に至るも、国際社会において日本を政治的な囚人に置き続けて来た新聞社といわゆる知識人たち。
西欧の植民地主義の帰結としての戦争の世紀に、
最後の戦争で敗者の側を選択するように追い込まれた挙句、
殆ど全ての都市を無差別爆撃され、300万人を超える非戦闘員を殺戮されただけではなく、
終には原爆を2発も落とされて、地獄の閃光と共に、一瞬にして50万人を超える非戦闘員を殺された挙句、
日本の史上、たった一度、戦争に負けただけのことなのに、
おまけに人類史上初めての酷い事までされたのに、
戦後70年の今に至るまで、自分達を悪者だと規定し続けて来た新聞社といわゆる知識人たちが、
共産党の一党独裁者と言う悪と、実態はナチズム国家の悪と一緒になった新聞社といわゆる知識人たちであることに、
日本国民と、世界中の人たちが、気づくべき時は、とうに過ぎている。