文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
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このような男を総裁候補に仕立て上げているマスメディアの悪辣さは極まっている。

2018年06月01日 08時39分33秒 | 日記

以下は2018-05-29に「 このような男を総裁候補に仕立て上げているマスメディアの悪辣さは極まっている。」と題して、アメーバに出稿した論文であるが、これが、アメーバの公式ハッシュタグにランクインしたと言う。
私と日本国にとってご同慶の至りである。

橋本龍太郎が無競争で自民党総裁に当選するのも体裁が悪いと言うので、当時はどうでも良い存在だったからだろうが…小泉純一郎が当て馬として対抗馬となった。

その時の…橋本とのテレビ討論を見ていた私は…小泉純一郎が郵政民営化を馬鹿の一つ覚えの様に、脈絡も関係なしに、その事だけを繰り返して話している異様な態様に驚いた。

この驚きは、後年、若宮好文がテレビ朝日の報道ステーションにコメンテーターとして出演した時、何の脈絡もないのに、突然、田中角栄の名前を出した時の異様さ…私は彼が痴呆症にかかっているのか、と考えたほど異様だったのである。

ハネートラップやマネートラップ、或いは自分が冒した不始末を、日本を操作したい相手国の情報機関に握られている人間は、皆、異様な表情で現れる、と私は確信した。

当て馬として登場しただけに過ぎない小泉を、橋本は、例の…木で鼻をくくったような物言いと態度で、明らかに見下していたのだが…。

彼が中国のハネートラップにかかっていたことは歴然たる事実である事を思えば、

二人の政見は、かたや中国、かたや米国に弱みを握られている者同士の政見、という、笑えない、とほほな政見放送番組だったわけである。

郵政民営化がデフレの克服や、GDPの拡大、失われた20年の回復等には、全く何の役にも立たなかった事は歴然たる事実である。

前章の様な態様が真実だった小泉を米国が利用しない理由はなかっただろう。

郵政民営化が米国の意向通りだった事は、具眼の士にとっては周知の事実である。

私が言及した…頭脳にチップを挿入された映画の主人公の様な態様そのものだったと言っても全く過言ではない。

「政界からきれいさっぱり引退する…」、と啖呵を切ったはずの彼が、先般来、今度は、馬鹿の一つ覚えの様に、原発絶対反対を繰り返している。

この様な人間に、国家の根幹政策の一つであるエネルギー政策を、自分達の望む方向に語らせ、利用し続ける朝日新聞社の悪辣さは、ここでも極まっている。

彼が学生時代に冒した犯罪(性犯罪だった事は確からしい)について…、朝日新聞が小泉を脅しているのだと考えれば、自然と合点が行くのだから。

朝日新聞にスクープとして大報道されたら、自分の息子である進次郎を首相にしようと考えている彼のプランは一瞬にして終了するのである。

だが先般来、NHKの報道番組が登場させて放映する進次郎の発言…論評するのも馬鹿馬鹿しいほどの、愚かな発言…

朝日新聞が作り出した世論に迎合したような事を...正しい事を喋っているかのように...得意げに、親父譲りの短いセンテンスで語る小泉進次郎について…

私は、人間は顔相で分かると言及して来た。

彼と親父は頭の悪さ…頭脳の出来の悪さがそっくりであると思っていた。

そこで初めて彼の経歴を検索して見た。

呆れた。

関東学院高校~関東学院大学、…私は関東学院高校と言うのは高校野球の予選等で目にしたことはあったが、大学があるとは全く知らなかった。

このような男を総裁候補に仕立て上げているマスメディアの悪辣さは極まっている。

北は北海道から南は九州に至るまで日本中にいる日本を担うに相応しい秀才達に対して、これ以上の失礼はないのではないか?

秀才といえども多くの者が受験勉強に追われもしただろう。

それらの全てを小泉進次郎は否定している。

そうして…愚かさが極まっているような事を得意げに話し、今、その実態がいやになるほど明らかになっている幼稚というには悪辣すぎるマスメディアが、

何と、このようなレベルの男を首相候補一番手であるなどと…

安倍三選を何としてでも阻止したいと言う朝日新聞やNHKなどの悪だくみそのものであるとしても…

私たちの素晴らしい国である日本には、こんな出来の悪い顔をして、愚かなマスメディア向けの発言を繰り返すだけの若造や、

竹下元首相の親族であるという以外に何のとりえもないような悪相をした政治屋たちしかいないのか?

日本以外の先進諸国ならば全員が朝鮮半島や中国のエージェントであると定義されると言っても過言ではない野党の政治屋達等が日本では政治に携わる者なのか?

何のために最高学府で勉学に励み、学問を究めたのか?

こんな者たちに国を任せるためか?

これ以上酷い冗談がどこにあるだろうか?

小泉純一郎は、今度は、日本の核技術の消滅を謀るだけではなく、原発を失くさせて、日本の競争力と国力=経済力を大幅に減衰させたい中国や朝鮮半島からも脅しを受けていると言っても過言ではないだろう。

自分たちの核武装、核戦力の増強によって日本国を従属させたいと考えている中国や朝鮮半島の意向通りに、馬鹿の一つ覚えのように原発絶対反対を繰り返しているのだと考えれば合点が行くのだから。

自民党の大物政治家だった石田博英がソ連のエージェント、朝日新聞の緒方竹虎や笠信太郎が米国のエージェントだった事を考えれば、小泉や田原総一朗等に対する私の言及は全く過言ではないのである。

この稿続く。


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