文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

朝日の読者のほうは目隠しされてしまっているんです。 

2018年02月04日 15時13分23秒 | 日記

以下は前章の続きである。

切抜きの少ない朝日

長谷川 

私は産経と朝日をとってぃますが、この二紙を比較して読んでみると、たとえば今、日本に対する歴史認識上の侮辱が海外で加えられていても、こういった国際現象は朝日ではまったくわかりません。

ところが、産経を読むと、サンフランシスコで反日の何かあったか、と詳しく出ている。 

朝日の読者のほうは目隠しされてしまっているんです。 

必要があって新聞の切抜きをよくしますが、産経に関しては切るところが多くて困っているんです。

それだけ取っておきたい記事が目立つ。

国際的な関係は特にそうです。 

何ゆえ朝日新聞がメディアの基準にされてしまったのか。

そこがまったくわからないところです。

まさか、野球の甲子園大会を主催しているからなのか(笑)。

それは考えられません。

満洲事変や支那事変、大東亜戦争のとき、朝日は煽りに煽った紙面をつくっていました。 

その時と現在は断絶しているのか、いや、そうではないのか。

この稿続く


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