前章は、先般、私が指摘した、実質は日本国営放送であるNHKのソウル支局長が日本が植民としていたなどと、それが真実であるかのように言った事がどれほど重大な事かも現わしているのである。
NHKや、朝日新聞や、これに同調する、いわゆる学者たちや、いわゆる弁護士、いわゆる文化人たちが、あの当時の情勢で(仕方なく)朝鮮半島を併合した事を、自虐思想とそれゆえの反日思想で、日本が朝鮮半島を植民地とした等と言い続けて来た事が、どれほど深い罪であるかを、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である朝鮮半島は、私たちに、これ以上ない醜悪さで、証明して来たのである。
NHKや、朝日新聞や、これに同調する、いわゆる学者たちや、いわゆる弁護士、いわゆる文化人たちよ、恥を知れ!君たちの様な存在をこそ国賊、売国奴であることを、朝鮮半島は明瞭に示して来たのである。
これが悪の実相であり、その現れである。彼らに手を貸し続けて来たのが、お前たちだ…この最低の不実な輩、すっとこどっこいのアホンダラ、
マネートラップされたのか、ハネートラップされたのか、本当にお前たちは最低の人間達だ。
お前たちの正反対に、たった一人で、と言っても過言ではないほどに、日本が植民地としたのではない事を、先ず、当時の世界で表記された言語が明らかにしている事を、知らせ続けてきた偉大な、故・渡部昇一氏がいるのである。
日本は韓国を植民地にしたのでは全くない…annexしたのだ、それが歴史の真実だ、と、渡部昇一氏は英文学の大家としての務めを果たして教え続けたのである。
私は、彼が私の故郷の隣県である山形県出身であることを、愈々、益々、尊敬する。