文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

私を含めた日本国民の大半は、今回のような事のやり口について、一昨年8月までは全く知らなかった。

2016年04月21日 19時51分57秒 | 日記

そもそも、米国と並ぶ世界最高の自由と知性を持った国である日本の報道の自由度が韓国よりも以下だなどと言う表を作る人間とは、一体、どんな人間だろうか。

世界中の、まともな知性を持った者の誰が、そんな戯言を信じると言うのだろうか。

私を含めた日本国民の大半は、今回のような事のやり口について、一昨年8月までは全く知らなかった。

日本に関した事で、日本国民が知らなかったのだから、世界が知っているわけはなかった。

だから、今の極めて不安定な世界は作られたのである。

戦後70年、今に至るまで、日本を、国際社会において、政治的な囚人にしておきたかった国とは、どこかも、もはや明瞭なのである。

その事を作ったのは、私が何度も言及してきた原罪を犯した米国だったのだが、米国は、ほどなくして、自分たちの間違いに気づいた。

今でも、敗戦時の米国の態度を利用し続けている国とは、韓国であり、中国であり、日本をナチスと同列に置いて、自分たちの原罪を軽減したいなどと浅ましい考えを抱いている、ドイツ国民の約半分、位と、日本から金をせびり取りたいと今も考えている欧州の、ごく一部の国だけだろう。

そのやり口とは、いわゆる市民団体(この構成員の多くが在日韓国人であることも噴飯ものの話なのである)、と、これを後押しして来た日弁連が、国連で、日本を虐げる、貶めるために告げ口活動を行い続けて来た。この事の一番の黒幕だったのが朝日新聞社だったことは、もはや周知の事実である。

そうして作り上げた、報道の自由度などという表で、日本を韓国よりも下に置いた表に対して、日本国民として当然の怒りを見せるどころか、

実際は、自分たちが仕組んだことだから、これ以上ないほどに幼稚で悪辣なのだが。

それにしても、それを知らぬ顔をしてテレビ朝日の看板番組で大きな枠で放映し、翌日は、朝日新聞の朝刊に、これまた、しれっとして掲載する。

これ以上の悪がどこに在るだろうか。


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