私のツイッターは本来なら世界中から数十万、或いは100万単位のフォロワーがいてしかるべきだったことは言うまでもない。
ある時はエジプトを含む中近東の国々の人たちから毎日メールの受信表が数ページに渡ってアラビア語で埋め尽くされていたほどだった。
この狂乱のようなアラビア語の氾濫が終焉したと思ったら、今度は南米及び中南米からスペイン語とポルトガル語でありとあらゆる老若男女からフォローが届いた。
その中に、メキシコの有名な麻薬王がいた事には、ちょっと驚いたが、誇りにも思った。
このスペイン語とポルトガル語(ブラジル)…ブラジルについては私が「文明のターンテーブル」次に回るのは中国では絶対にない。
文明のターンテーブルは経済だけでは回らない、かつてどの国も成しえなかった知的に高度な文化・文明が作られた時に回るからだ。
だから忌むべき、否、唾棄すべき、共産党の一党独裁国家である中国には文明のターンテーブルは絶対に回らない。
インドにも回らない…インドがカースト制度を克服するのには100年では無理だからだ。
だから僕は、後170年、日本が世界最高の国として、文明のターンテーブルが回った国として、繁栄を続け、米国と並んで、世界をリードした後、文明のターンテーブルが回る国は、ブラジルではないか?
何故ならブラジルにはイデオロギーの問題がない階級の問題が無い宗教の問題がない。あるのはただ貧困の問題だからである。
そう私は断言したから、ブラジルから、あれほど大量のフォローが毎日届いたのだと思う。
その熱狂が過ぎたら、今度は、米国の西海岸一帯の、ラジオ等のパーソナリティをしている人たちや、大学の法学部副部長などから連日フォローが届いた。次に米国の東部に、その波が移ろうとしていた頃、マイク・タイソンの次の世界ヘビー級チャンピオン、ピンクロン・トーマスさんからもフォローが届いた。
欧州からも様々なフォローが届いた。
ドイツの素敵な女性からは私に熱いべーぜを送ると、極めて熱いメッセージも頂いて、少しばかり胸がときめきもした。
一気に3,000人を突破して、このままのペースで行くと、1万人も、あっという間だな、と思っていた頃、
読者と私の周囲に居た人たちは良くご存知の犯罪者にツイッターのアカウントを乗っ取られた。
私が愕然とした事は言うまでもない。
朝日新聞などが、その代理人の役を果たし続けている、「底知れぬ悪」、と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持つ犯罪者の悪業の執拗さは、正に、今の中国や朝鮮半島の態様そのままである。
以来、4度もアカウントを乗っ取られた。すっかり嫌になった私は、ツイッターを見る事は殆どなかったのだが、昨夜、何気なく見たら、およそ米国映画を観た事がある人なら誰でも知っている男性からフォローが届いていた。
それでフォローバックした。今日、午後にPCを開けたら、彼からダイレクトメッセージが届いていた。
それでやりとりしていた中の一文は、そのままにしておくのはもったいないなと思い、世界中の人たちに発信しようと思った。
From my teacher in high school days, I was under orders, "You proceeded to Kyoto University, the leading university in Japan, with this university as your back"
今日、所要から帰宅する途中に、実に久しぶりに、私が口ずさんで歩いていた、この曲は、私が高校生だった時、誰よりも早く、SONYのウォークマンを買い、仙台から閖上に帰るバスの中で、いつもSONYのヘッドフォンで聴いていた曲である。
ポール・サイモンがパリのコンサートで一人で歌っている、この映像を見たら、胸につまるものがあった。
彼も同様の思いで歌っている、そう思ったからである。