文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

泊原発が停止していて良かった…停電し停止したからである等と幼稚園児の様な嘘を書き放映したのである。

2018年09月21日 15時24分35秒 | 日記

今朝、久しぶりにNHKの早朝のニュースを観たのだが、19時のニュースやwatch9に比べると、随分と、まともじゃないかとの感想をもった。

NHKの報道・編集を支配している極左活動家の連中は…朝鮮総連、朝鮮半島、中国の工作下にあって、自虐史観と反日プロパガンダで、19時のニュースやwatch9をメインに支配しているのだろう。

先日もwatch9で、実に妙な報道をしていた…この事に気づいた人はごく少数だったはずである。

偏向報道を行う際に多用するサブリミナル効果というのは、その名の通り無意識の領域に働きかける様にして行われるからである。

北海道大地震でブラックアウトが起きたのは苫東厚真火力発電所が総発電量の約半分を占めていたからだ。

つまり、北海道の発電量の重要な柱である泊原発を2012年に定期検査で停止したままにさせておいたからなのである。

この幼稚園児レベルでも分かる事実を隠し通すためにwatch9は何をしていたか?

ブラックアウトが起きるまでの18分間に何があったのか、などという全く根本問題に何の関係もない事が原因であるかのように報道した。

ご丁寧に、この18分間について原因究明が為されている等とコメントを添えて。

これを書いていても怒りがこみあげてくる…あの有馬と言う男は本当に悪辣な男である。

過激な左翼活動家の典型と言っても良い男である。悪辣な宣伝活動で…嘘をつくのは辻本清美などと同様で常套手段…自分たちの歪んだ思想の実現に強引に(極めてお粗末なのだが)持ち込んでゆく。

最低の男である。隣に居て相槌を打っている桑子の態様も悪辣の極みであろう。

あういう態様をこそ、最も悪辣な態様であると言うのである。

同型炉を採用している他の電力会社の全てで再稼働が開始されているというのに、泊原発だけは停止されたままなのである。

しかも泊原発は故障したわけでもなんでもないのである。定期検査で停止しただけだったのだ。

この機に乗じたのが、ごく少数の、いわゆる市民団体…共産党系や野党系、或いは朝鮮総連や朝鮮半島系の、例の連中である。

常套手段である再稼働停止の仮処分を提訴するだけでは飽き足らず、馬鹿な原子力委員会…発足そのものが、あの史上最低の大馬鹿者であり日本史上最悪の為政者だった菅直人の姦計で出来た実はとんでもない代物の組織、

高山正之は、田中俊一が東北大学出身であり東大出身者で占められていた原子力村にしっぺ返しを食らわせたと評して規制委員会の眉唾さを言い当てていたが…

国際原子力機関(IAEA)が日本の規制委員会が全てにおいて態様が幼稚であると言及している事は櫻井よしこさんが労作で教えてくれているとおり。

世界中の知性が聞いたら呆れかえるような地層についての悪魔の証明を上記の反対者たちは委員を扇動し北電に突き付けている。

それで泊原発だけは停止したままなのである。だが神様が真実を告げるが如くに今回の大地震でも泊原発だけはビクともしなかった。

だが東京新聞やTBSなどという正に「国民の敵」そのものである本当に悪辣でお粗末なメディアは、ブラックアウトしたから(彼らの反原発報道がブラックアウトさせたのである)、当然ながら一時的に停電したが直ぐに非常用電源装置が働いて正常に戻った…この単純で明快な事実にさえも嘘を述べ…

泊原発が停止していて良かった…停電し停止したからである等と幼稚園児の様な嘘を書き放映したのである。

NHKのwatch9の悪辣さは彼らと共通のものである。

泊原発を再稼働させていない事に今回のブラックアウトの原因がある事から国民の目を逸らすためにブラックアウトまでの18分間などと、これ以上ない悪辣を報道したのである。

そんな阿呆な事を言っている暇があるのなら、それこそ真実である…福島の第一原発が水素爆発に至るまでと、菅直人の言動について、徹底的な検証を行うべきだろう。

それこそが報道機関としての役割であり、日本を、今に至るも誤らせ、日本を急激に温暖化させ、数々の大災害をもたらし、日本の総発電量の半分を占めていた原子力発電を、自分の延命後の退陣と引き換えに、即時全面停止させ、代替の化石燃料の調達のために、高い料金を吹っかけられ、たった3年間で15兆円の大損害を日本に与えた男である史上最大の大馬鹿者である菅直人に対して検証を行うどころか、追従しているのだから、NHKが、どれほど酷い大ばか者たちに支配されているかは目を覆うべき惨状なのである。


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