文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

ネタに困って毎日新聞の与太記者、浅海一男が創作した「百人斬り」の嘘を支那人から聞いた話にして書いた。 

2019年07月14日 17時36分25秒 | 日記

以下は前章の続きである。

毎日記者の嘘記事「百人斬り」 

毛に睨まれて逃亡中に墜落死した林彪を1年半も「今日も元気」と報じ続けた。

その嘘がばれてもニューヨーク・タイムズと同じ。

記事を訂正もしなかった。 

「ウチが書けばニュースだ」とは「真偽は問わない。それをニュースにしたいと思えばいい」という意味なのだ。 

それならと秋岡に倣って出てきたのが本多勝一だった。

彼は想像力だけで日本軍はかくも残忍でしたと連載「中国の旅」を書き上げた。

ただ彼の想像力はそれほどたくましくない。

ネタに困って毎日新聞の与太記者、浅海一男が創作した「百人斬り」の嘘を支那人から聞いた話にして書いた。 

他人様の嘘は無断で借りてはいけない。

「百人斬り」に綻びが出ると、本多も疑われ、他の平頂山虐殺も撫順の万人坑もやっぱり出鱈目とばれてしまった。 

何でそんな嘘が好きなのかと問われてこの男はいった。

連載「中国の旅」は支那人のいいたい放題を聞き取る旅で、その意味で「取材」ではない(『正論』14年12月特別増刊号』だと。

この稿続く。


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