コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

崇廣堂(藩校)・~三重県伊賀市上野丸之内

2019-01-31 05:43:34 | 建築物(洋館以外)

2018年12月27日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

崇廣堂(藩校)

三重県伊賀市上野丸之内

かつての藩校。武技諸校舎の表門,玄関,講堂など残る。扁額「崇廣堂」は,米沢藩主,上杉治憲(鷹山)の筆である。

      

 

   

2019-01-31 05:43:34

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上野高校明治校舎(県の有形文化財)・~三重県伊賀市上野丸之内

2019-01-30 05:45:26 | 洋館

2018年12月27日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

上野高校明治校舎 県の有形文化財

三重県伊賀市上野丸之内

上野高校明治校舎(旧三重県第三尋常中学校校舎)は、明治33年(1900)に建設された美しい白亜の校舎で、明治期の旧制中学校建築として現存する数少ない建物の一つです。東西68mに及ぶ長さで、中央の玄関ポーチと左右両端の和風入母屋屋根が印象的な校舎で、校門及び明治時代の校舎が1989年3月27日に県の有形文化財に指定されました。

▲校門 伊賀上野城の天守閣が見える

  

▲奥に上野城天守閣

 

 

 

 

2019-01-30 05:45:26

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近鉄松阪駅⇒伊賀神戸駅(近鉄・伊賀鉄道)⇒上野市駅(伊賀鉄道)

2019-01-29 05:45:14 | 鉄道・駅

2018年12月27日 【松坂・伊賀上野・桑名】

近鉄松阪駅⇒伊賀神戸駅(近鉄・伊賀鉄道)⇒上野市駅(伊賀鉄道)

▼近鉄松阪駅

伊賀神戸駅で伊賀鉄道に乗り換え

▼伊賀鉄道伊賀神戸駅

▼伊賀鉄道の車内には忍者が・・・
  

▼伊賀鉄道上野市駅

    

 

伊賀は忍者の郷
 

▲星野鉄郎とメーテル像

松本零士さんは伊賀鉄道と縁がある。

▲伊賀上野は俳聖松尾芭蕉の生まれ故郷

2019-01-29 05:45:14

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原田二郎旧宅(武家屋敷)・~三重県松坂市殿町

2019-01-28 05:42:56 | 建築物(洋館以外)

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

原田二郎旧宅(武家屋敷)

三重県松坂市殿町

原田二郎旧宅は、殿町同心町に残る江戸時代末期の武家屋敷です。
この建物は、明治から大正にかけての実業家であり、公益財団法人原田積善会を設立した原田二郎の生まれ育った家です。

原田二郎1849-1930 明治-大正時代の実業家。
嘉永(かえい)2年10月10日生まれ。大蔵省銀行局勤務をへて,明治12年横浜の第七十四国立銀行頭取となる。辞職後,井上馨にこわれて大阪鴻池家の財政改革にあたる。大正9年私財を投じて財団法人原田積善会を設立し,社会事業に貢献した。昭和5年5月5日死去。82歳。伊勢出身。

 

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割烹旅館 八千代(登録有形文化財)・~三重県松阪市殿町

2019-01-27 05:42:11 | 建築物(洋館以外)

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

割烹旅館 八千代  登録有形文化財

三重県松阪市殿町

大正時代、松阪城二の丸跡にて料理屋として営業を始めました。現在の邸は明治末期に建てられた松阪の豪商小津家の別邸を昭和初期に買い取って増築したものです。往時の風情を残しつつ今に至ります。

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御城番屋敷(重要文化財)・~三重県松阪市殿町

2019-01-26 05:51:48 | 建築物(洋館以外)

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

御城番屋敷 重要文化財

三重県松阪市殿町

御城番屋敷は、その名のとおり江戸時代末に松坂城の警護の任にあたった40石取りの紀州藩士20人と、その家族が住んでいた屋敷です。槙垣と石畳をはさんで静かに息づく歴史空間、ここは江戸末期に紀州藩士が松坂城警護のため移り住んだ武家 屋敷です。
このような組屋敷は全国でも大変珍しく、今も人々の暮しが営まれています。

▲松阪城より
 

       

▼御城番屋敷の土蔵(江戸時代末期) 県有形文化財

土蔵は、御城番屋敷の一角にあり、明治初期に松坂城隠居丸の米蔵を移築したと伝え、江戸時代後期の建築と見られる。松坂城の関連遺構として貴重である。
 

 

この長屋は10万円で賃貸できる模様・・・

2019-01-26 05:51:48

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旧三重県立工業学校製図室(近代化産業遺産)・~三重県松阪市殿町

2019-01-25 05:27:02 | 洋館

 2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

旧三重県立工業学校製図室 近代化産業遺産

三重県松阪市殿町

「赤壁(せきへき)」の愛称で知られる松阪工業高校の資料館棟(旧三重県立工業学校製図室)の建物は、明治35年(1902)に開校した県下初の工業学校の製図室として、明治41年に建設費2,400円余りをかけて建設された。建設当初は桁行(けたゆき)8間・梁間(はりま)5間であったが、その後、移築・増築・改修がなされ、現在は桁行14間・梁間5間になっている。内部は2室と廊下で、外観は下見板張と漆喰と木骨の対照を見せるハーフティンバー風の壁面を併用し、木部には赤褐色の塗料を塗る。

  

2019-01-25 05:27:02

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松阪神社~三重県松阪市殿町

2019-01-24 05:58:55 | 神社・仏閣・教会

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

松阪神社    三重県松阪市殿町 

四五百森(よいほのもり)にある松坂城を鎮守した神社

  

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本居宣長ノ宮~三重県松阪市殿町

2019-01-23 05:44:17 | 神社・仏閣・教会

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

本居宣長ノ宮  三重県松阪市殿町

学徳達成の神として崇敬されている国学者・本居宣長を祀る神社です。
境内の石の駅鈴(えきれい)や七種鈴をあしらった石灯篭から、宣長が鈴の音を愛したことが偲ばれます。

     

駅鈴

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本居宣長旧宅(鈴屋)・~三重県松阪市殿町

2019-01-22 06:21:22 | 建築物(洋館以外)

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

本居宣長旧宅(鈴屋)

三重県松阪市殿町

本居宣長が12歳から亡くなるまで暮らした鈴屋。明治42年に松坂城二の丸跡に移建。宣長当時の姿に復元し、公開しています。この建物の二階の書斎を「鈴屋」と呼びます。

 

 ▲書斎「鈴屋」

鈴の音を愛し、部屋に鈴がかけてあったところからの称
     

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鈴屋遺蹟保存会旧事務所(桜松閣)・~三重県松阪市殿町

2019-01-22 06:21:20 | 建築物(洋館以外)

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

鈴屋遺蹟保存会旧事務所(桜松閣) 登録有形文化財

鈴屋遺蹟保存会の旧事務所・倉庫・正門・塀は、明治42年(1909)、本居宣長旧宅が松坂城隠居丸跡へ移築された際に建設されたものである。旧事務所の唐破風玄関や正門では、鎌倉時代初期の大仏様の細部意匠を基調に創作した、力感ある意欲的な意匠が用いられている。

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松阪市立歴史民俗資料館 (登録有形文化財)・~三重県松阪市殿町

2019-01-21 05:42:05 | 博物館・資料館等

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

松阪市立歴史民俗資料館 登録有形文化財

三重県松阪市殿町

1912年に飯南郡図書館として開館。1978年に松阪市の文化を紹介する場として歴史民俗資料館にリニューアル。

 

     

  

▲燕尾形兜(えんびなりかぶと)

松阪木綿の縞帳や道具などを展示。

松阪木綿とは天然藍の先染め糸を使い、「松坂嶋(まつさかじま)」と呼ばれる縞模様が特徴の松阪地域で生産される綿織物です。

 

2019-01-21 05:42:05

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松阪城(100名城)~三重県松阪市殿町

2019-01-20 05:46:48 | 100名城

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

松阪城 100名城

三重県松阪市殿町

松阪駅の西約1km,四五百森と呼ばれる高台にあります。1588(天正16年)年蒲生氏郷が築城したもので、当時は3層の天守閣をもち、堀の総延長は2kmに及ぶという堅固な城でした。氏郷が会津に転封された後は,服部一忠,古田重勝,古田重治が城主となり、その後は紀州藩の代官役所が置かれました。現在は、苔むした石垣が往時を物語る。

  

▼松阪市立歴史民俗資料館

▲助左衛門御門跡

 

▲本丸跡(下段)
 

 

 ▲本丸跡(上段)
  

▼松阪市立歴史民俗資料館(本丸跡より)
   

▲中御門跡
 

 ▲この門の先に鈴屋遺蹟保存会旧事務所(登録有形文化財)と本居宣長旧宅(鈴屋)がある。
 

御城番屋敷

2019-01-20 05:46:48

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松阪(三重県松阪市)の町並み③(3/3)

2019-01-19 05:49:17 | 町並み

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

松阪(三重県松阪市)の町並み③

▼松阪城

▼松阪市立歴史民俗資料館

 ▲この門の先に鈴屋遺蹟保存会旧事務所(登録有形文化財)と本居宣長旧宅(鈴屋)がある。

▲鈴屋遺蹟保存会旧事務所(桜松閣)

▲本居宣長旧宅(鈴屋)

▲御城番屋敷

▼本居宣長ノ宮

▼松阪神社

▼旧三重県立工業学校製図室

▼御城番屋敷(重要文化財)
 

  

▼割烹旅館 八千代 登録文化財

 

▼原田二郎旧宅

▼同心町: マキの木でつくった垣根が続く
 

▼来迎寺

もとは北畠氏が建てた寺だが、長く三井家の菩提寺だった。
裏門は松坂城の中の中門を移したものだといわれている。本堂(国指定重要文化財)裏門(市指定有形文化財)
 

本堂(国指定重要文化財)     

裏門(市指定有形文化財)

▼近鉄 松阪駅
 

2019-01-19 05:49:17

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旧長谷川邸(重要文化財)・~三重県松阪市魚町

2019-01-18 05:47:49 | 建築物(洋館以外)

2018年12月26日 【松坂・伊賀上野・桑名】 三重県

旧長谷川邸  重要文化財

三重県松阪市魚町

魚町通りにあるこの邸宅は、江戸時代の木綿問屋「丹波屋」です。格子、霧よけ、妻入りの蔵、そしてうだつの上がった屋根。落ちついたたたずまいの中に、当時の松阪商人の隆盛ぶりが伺えます。
   

 

関連記事:松阪(三重県松阪市)の町並み①

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