コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

七日町駅(JR只見線)~福島県会津若松市七日町

2022-10-31 05:32:07 | 鉄道・駅

2022年9月29日 福島県

七日町(なぬかまち)駅(JR只見線)

福島県会津若松市七日町

▼ホームから会津磐梯山が見える

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東山温泉にて~福島県会津若松市

2022-10-30 05:31:02 | 温泉街

2022年9月28日 福島県

東山温泉にて

福島県会津若松市

東山温泉は福島県の西部、会津若松市に位置する温泉地です。周囲を越後山脈や奥羽山脈などに囲まれ、豊かな自然に恵まれています。山形県にあるかみのやま温泉、湯野浜温泉と並び、奥羽三楽郷の一つに数えられる温泉です。

開湯から1300年の歴史を待つ温泉地で、8世紀後半、名僧が三本足の烏に導かれて発見したという言い伝えがあります。江戸時代には会津藩の湯治場としてにぎわい、会津若松の奥座敷として発展していきました。

温泉宿は湯川沿いに十数件が点在している。

雨降り滝

▼馬頭観音

虚空蔵尊

▼宿泊先の「原滝」

原滝:宿泊先のベランダから見ることができる

夜泣き地蔵

▼向滝

明治6年の創業 登録有形文化財

▼デザインは市花の「たちあおい」

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麟閣(茶室・県重要文化財)~福島県会津若松市追手町1-1

2022-10-29 05:34:27 | 建築物(洋館以外)

2022年9月28日 福島県

麟閣(茶室・県重要文化財)

福島県会津若松市追手町1-1

会津藩主蒲生氏郷の茶道の恩師千利休が自害したのち、氏郷がその子千少庵を会津に招き、茶道振興のため滞在させていたときに建てた茶室。明治7年に若松城解体の際、石州流怡渓派森川善兵衛が政府に願い出て自宅に移築し、保存されていましたが、平成2年に、元の場所である鶴ヶ城内に移築復元されました。

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鶴ヶ城2022~福島県会津若松市追手町

2022-10-28 05:30:37 | 100名城

2022年9月28日 福島県

鶴ヶ城

福島県会津若松市追手町1-1

会津若松市のシンボルである鶴ヶ城は室町時代の初め、今から約630年前の至徳元年(1384)に葦名直盛が東黒川館として造営したのが始まりとされています。お城といっても当時は天守はなく、館程度でした。その後、伊達政宗が城主となったあとは、蒲生氏郷が豊臣秀吉の命令で会津を治め、七層の天守を築きました。
江戸時代に入り、会津で大地震が発生。被害を受けた天守は大改修され、現在と同じ五層の天守となりました。幕末の戊辰戦争では新政府軍の猛攻に耐え難攻不落の名城と称えられましたが明治7年、政府の命令により取り壊され、現在の天守は昭和40年(1965)に再建されました。

▼表門(鉄門)

扉や柱が鉄で覆われていることから別名鉄門(くろがねもん)とも言われています。

▼武者走り

「会津武徳殿」
1934年(昭和9)武道を愛する市内の篤志家たちの寄付により北出丸に建てられました。

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天文台跡(藩校日新館)~福島県会津若松市米代

2022-10-27 08:37:02 | 遺産・遺跡など

2022年9月28日 福島県

天文台跡(藩校日新館)

福島県会津若松市米代

白虎隊の少年達も文武を学んだ藩校日新館は戊辰戦争で焼失し天文台跡が今に残る唯一の遺構です。基底12間余、台上方5間半、高さ3間半で、天文学習の観測場でした。天文学の授業でどれほど実測用に活用されたか不明ですが、冬至の日には、暦学家や天文師範などが集まって、明年の雲気候や、晴雨考を編んで官に提出しました。

本来は石組みは無かったとのこと。土地の所有者が独自に石組みを造った。

参考

日新館に復元さてた天文台

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天寧寺町土塁(若松城)~福島県会津若松市花春町

2022-10-26 05:26:55 | 100名城

2022年9月28日 福島県

天寧寺町土塁(若松城)

福島県会津若松市花春町

 この土塁は蒲生氏郷が会津に入部し文禄元年(1592年)若松城の改築に着手した際に築造されたとされ、若松城の追手として最重要点でした。また、外郭と内郭を区画した若松城の土塁の遺構で市内に現存するものはわずかであり、貴重なものです。

昼食

会津若松名物「ソースかつ丼」

「カツ丼」といえば、「トンカツを甘辛く煮て、卵でとじたもの」が一般的ですが、福島県会津若松市では「揚げたてのトンカツを甘めのソースに絡めたもの」が定番のようです。

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御薬園~福島県会津若松市花春町

2022-10-25 05:27:36 | 庭園・公園

2022年9月28日 福島県

御薬園

福島県会津若松市花春町8-1

室町時代の領主・葦名盛久が霊泉の湧き出たこの地に別荘を建てたのがはじまりといわれている。保科氏が会津藩主となった時に保養所となった当地では、庭の一部で朝鮮人参をはじめとする薬草を栽培したため「御薬園」という呼び名で親しまれている。作庭家の目黒浄定を幕府から招いて庭園の形を整え、大名の私園として個性的な趣となっている。池の奥右手には雄滝、左に雌滝を落とし、石組も添景物も控え目に配して、簡素な中に温かさのある好感の持てる庭である。

▼重陽閣

▼御茶屋御殿

御茶屋御殿は江戸時代に建てられ、歴代藩主の別荘として使われました。明治時代には、 松平容保公の住まいとして2階建て部分が増築されました。

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中畑陣屋(会津武家屋敷)~福島県会津若松市東山町石山院内1

2022-10-24 05:41:41 | 建築物(洋館以外)

2022年9月28日 福島県

中畑陣屋(会津武家屋敷)

福島県会津若松市東山町石山院内1

武家屋敷としては一般的な書院造りで茅葺き、玄関は唐破風が付いている。裏側に回ると雁行配置になっており、数寄屋の影響も感じられる。

かつて矢吹町中畑にあった江戸時代の代官陣屋。明治以降は住宅として使用された後、会津武家屋敷の敷地内に移築復元された。

▼茶室

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家老屋敷(西郷頼母邸)・会津武家屋敷~福島県会津若松市東山町石山院内1

2022-10-23 06:13:09 | 建築物(洋館以外)

2022年9月28日 福島県

家老屋敷(西郷頼母邸)・会津武家屋敷

福島県会津若松市東山町石山院内1

西郷家は、会津若松松平家譜代の家臣で代々家老職を務めた1700石取りの家柄であった。

▼式台玄関

屋敷の正面にある表玄関

▼片長屋

▼西郷頼母一族の自刃

▼山川捨松

▼台所

天井の木組みは雪の重みに堪えられる構造となっている。

▼蝋燭たて

▼御成の間

▼陶製の釘隠し

▼角金具

雨戸を回転して戸締りする金具

▼奥玄関

▼精米所

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会津武家屋敷~福島県会津若松市東山町石山院内1

2022-10-22 05:31:57 | 建築物(洋館以外)

2022年9月28日 福島県

会津武家屋敷

福島県会津若松市東山町石山院内1

会津武士道を中心とした会津の歴史、文化の伝承と発信を使命とする施設が「歴史感動ミュージアム会津武家屋敷」です。2300坪及ぶ会津藩家老西郷頼母邸はけやき・ひのき・杉材を使用した和様建築の豪華壮大な造りとなっており、表門に足を踏み入れると、そこからもうタイムスリップ、会津武士の生活が偲ばれます。他に歴史資料館、精米所、県重要文化財の陣屋や茶屋なども軒を連ね見どころ満載です。

西郷四郎の像

慶応年2月24日生まれ。西郷頼母(たのも)の養子。嘉納(かのう)治五に師事。立ち技山嵐(やまあらし)をあみだし,講道館四天王のひとりといわれた。姿三四郎のモデル

▼家老屋敷(西郷頼母邸)

西郷家は、会津若松松平家譜代の家臣で代々家老職を務めた1700石取りの家柄であった。

西郷頼母一族自刃

台所

▼中畑陣屋

武家屋敷としては一般的な書院造りで茅葺き、玄関は唐破風が付いている。裏側に回ると雁行配置になっており、数寄屋の影響も感じられる。

▼くらしの歴史館 展示物の一部

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さざえ堂(重要文化財)2022~福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155

2022-10-21 05:30:46 | 神社・仏閣・教会

2022年9月28日 福島県

さざえ堂(重要文化財)

福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155

会津さざえ堂は寛政8年(1796)福島県会津若松市の飯盛山に建立された、高さ16.5m、六角三層のお堂です。正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」といいます。(重要文化財指定名称は「旧正宗寺三匝堂」)当時飯盛山には正宗寺((ょうそうじ)というお寺があり、その住職であった僧郁堂(いくどう)の考案した建物です。

上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式です。

厳島神社

▼戸ノ口堰洞穴

飯盛山の山腹に、水流の中、ぽっかりと口を開けている洞門がある。これは、猪苗代湖の水を、会津地方に引くため掘られた洞穴で、戸ノ口堰洞穴(とのぐちせきどうけつ)という。猪苗代湖畔・戸ノ口原の戦いで破れた白虎隊士ら二十名は、
鶴ヶ城を目指して、この長さ約一五〇メートルの洞穴を潜り、命からがら、飯盛山の中腹へと至った。

▼会津飯森山宇賀神堂

白虎隊十九士の霊像を祀った神社

▼おやつ

さざえ堂近くにつきたての餅を食べられるところがありました。

きな粉餅

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旧滝沢本陣(重要文化財)2022~福島県会津若松市一箕町滝沢

2022-10-20 05:30:59 | 建築物(洋館以外)

2022年9月28日 福島県

旧滝沢本陣 重要文化財

福島県会津若松市一箕町滝沢122

参勤交代や領内巡視などの際の殿様の休息所。戊辰戦争の際に本営となり、白虎隊もここで命をうけて戸ノ口原戦場へと出陣していきました。茅葺きの屋根におおわれた書院づくりの建物は、国の重要文化財に指定され、御入御門、御座の間、御次の間などが当時の姿のまま残されており、さらに歴代藩主の愛用した身回り品、参勤交代の道具類、古文書なども保管されています。建物のあちらこちらには弾痕や刀傷があり、当時の戦いの痕跡をとどめています。

▼戊辰戦争 弾痕

▼戊辰戦争 刀傷

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日新館(会津藩校)~福島県会津若松市河東町

2022-10-19 05:30:26 | 建築物(洋館以外)

2022年9月28日 福島県

日新館(会津藩校)

福島県会津若松市河東町

日新館は、人材の育成を目的に1803年に建設された会津藩の最高学府。藩士の子弟は10歳で入学して学問や武道に励み、心身の鍛錬に努めました。約8千坪の敷地に武道場や天文台、日本最古のプールといわれる水練水馬池などがあり、新島八重の実兄・山本覚馬や白虎隊の少年達をはじめ、多くの優秀な人材を輩出。

実際の藩校は焼失、1987年完全復元

永楽大康獅子

日新館の守護にあたり、世の中の安泰を願う獅子で、上質の大理石でできており中国・明時代の様式によるもの。

日新館は高台にある。会津若松市の市街地が見えているのだろうか?

▼南門

藩主をはじめとする上級武士だけが出入りを許され、普段は閉じられてた。

▼戟門

戟門は戟を持った衛兵が警備していて、内部の建物を守っていた。

▼東塾

西塾とともに初等教育の校舎で東西塾を合わせて素読所といいました。10歳で入学に入り、論語を中心とした漢文の読み方を勉強しました。

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天球儀で月や天体の動きを学習していた。凄い!

▼大学

▼大成殿

孔子をまつったもの。

▼水練場

▼弓道場

▼武講

▼天文台

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会津若松駅にて~福島県会津若松市

2022-10-18 05:30:34 | 鉄道・駅

2022年9月28日 福島県

会津若松駅

福島県会津若松市

▼向かって左は只見線

▼駅舎前に展示されているC57形の車輪

タクシーで日新館へ

 

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会津若松へ(東京駅⇒郡山駅⇒会津若松駅)

2022-10-17 05:29:36 | 鉄道・駅

2022年9月28日 福島県

会津若松へ(東京駅⇒郡山駅⇒会津若松駅)

▼東京駅にて

E7系「たにがわ」

▼E5系「はやぶさ」で郡山へ

乗車する人は少ない

▼朝食は「深川めし」

あさりをネギなどとともに煮込んでご飯にかけたり、炊き込んだりした東京の伝統料理

▼郡山駅にて

在来線の磐越西線に乗り換え、会津若松駅へ

在来線の磐越西線へ

在来線ホーム

▼車窓より

会津磐梯山

会津若松駅

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