コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

旧亀岡家住宅(重要文化財)・~福島県伊達市保原町大泉字宮脇

2018-04-30 05:51:02 | 洋館

2018年4月16日 【青森・岩手・福島2018】福島県

旧亀岡家住宅 重要文化財

福島県伊達市保原町大泉字宮脇

亀岡家に関する文書から、明治37年頃には完成していたと思われる。もとは桑折町伊達崎にあったが、旧保原町に寄贈後の昭和61年に解体格納、平成7年3月に現在地に移築復原された。施主の亀岡正元は蚕種製造で財をなした豪農で、後に県会議員や郡会議員を務めるなど政治家としても活躍している。この建物も正元の住居として建築されたが、社交や集会の場も兼ねていたと思われる。

 

  

 

 

  

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旧平山家住宅(農家)・~青森県五所川原市大字湊字千鳥

2018-04-29 05:44:59 | 建築物(洋館以外)

2018年4月15日【青森・岩手・福島2018】 青森県

旧平山家住宅(農家)

青森県五所川原市大字湊字千鳥

大庄屋も勤めたことのある豪農の家で、主屋は正面桁行が土間部も含めて十七間あり、きわめて規模が大きい。 寄棟造、茅葺(現在は鉄板をかぶせている)。 居室部の平面は整形四間取系で、この地方農家の一般的な形式をもつ。 古い民家の比較的少ない津軽地方における重要な遺例である。

 

▲主屋 重要文化財

  

 

    

▼離れ座席

 

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新花巻駅(岩手県花巻市矢沢)⇒福島駅(福島県福島市栄町)⇒大泉駅(阿武隈急行)

2018-04-28 05:54:15 | 鉄道・駅

2018年4月16日 【青森・岩手・福島2018】 岩手県

新花巻駅⇒福島駅⇒大泉駅(阿武隈急行)

▼新花巻駅舎(岩手県花巻市矢沢)

▼構内の鏡張り天井

 

▲入線した「はやて」

福島(駅)へ

JR福島駅(新幹線ホームにて)

▼やまびこ

 

▲新幹線ホームから吾妻小富士に現れた「種まきうさぎ」がよく見える 

 

   

▼クモハE721(在来線ホームにて)
 

▼福島駅 駅舎
 

▼駅前モニュメント

▼阿武隈急行福島駅⇒大泉駅

「旧亀岡家」を見るために最寄り駅の大泉駅へ
 

 ▼阿武隈急行大泉駅 福島県伊達市保原町

  

▲ホームからは目的の「旧亀岡家」が見える(中央)
 

 ▲このあたりのシンボル的存在の半田山
 

▲大泉駅舎

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花巻温泉郷にて~岩手県花巻市

2018-04-27 06:00:41 | 温泉街

2018年4月15・16日 【青森・岩手・福島2018】岩手県

花巻温泉郷にて

岩手県花巻市

花巻市には、古くから湯治場として親しまれている花巻温泉郷、北上山系に湧き出た東和温泉、淡い琥珀色のアルカリ性温泉を有する花巻北温泉などその数は多く、東北でも有数の温泉地です。

▼ふきのとう 東北地方では「バッケ」という

   

▼釜淵の滝
 

▼佳松園
  

▼修蔵館

▼松雲閣別館

松雲閣別館は、大正13(1924)年6月に新築された高級旅館松雲閣の別館として、昭和2(1927)年に建築・開業しました。入母屋作りの木造二階建て、延べ床面積約1,600平方メートルで総ヒノキ造り、赤色釉薬の花巻瓦葺き、手すきガラス使用、鉄くぎを一切使用していない組み立て方式による大規模旅館建築の建物です。 平成14年閉館

▼花巻温泉稲荷神社
   

 

▼ホテルの部屋からパチリ:松雲閣別館やバラ園が見渡せる

▼このオブジェで多くの方は宮沢賢治を思い浮かべることでしょう

 ▼お土産
 

チャグチャグ馬っ子

銀河鉄道のキーフォルダー

2018-04-27 06:00:41

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「リゾートしらがみ」青池編(五所川原駅・川部駅にて)

2018-04-26 05:45:39 | 鉄道・駅

2018年4月15日【青森・岩手・福島2018】

「リゾートしらがみ」青池編

▼五所川原駅にて

 ▼川部駅にて
   

 

関連記事:「リゾートしらがみ」橅(ぶな)編成

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JR五所川原駅(青森県五所川原)(五能線)と津軽五所川原駅(津軽鉄道)

2018-04-25 05:54:23 | 鉄道・駅

2018年4月14日 【青森・岩手・福島2018】青森県

JR五所川原駅(五能線)と津軽五所川原駅(津軽鉄道)

青森県五所川原市字大町

JR五所川原駅(五能線)

 

▼「リゾートしらがみ」青池編成
 

JR五所川原駅のホームからは津軽鉄道「走れメロス号」がよく見える

 

津軽五所川原駅(津軽鉄道)


▲津軽五所川原駅 駅舎(津軽鉄道)
 
車内にダルマストーブが設置された「ストーブ列車」が有名
 



 
JR五所川原駅ホームと津軽鉄道津軽五所川原駅ホームは改札はなく接続されているのですが、津軽鉄道津軽五所川原駅ホームに下りるためには入場券が必要なのです。
 






 
 
 
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五所川原駅⇒川部駅⇒新青森駅⇒新花巻駅

2018-04-24 05:50:25 | 鉄道・駅

2018年4月15日 【青森・岩手・福島2018】青森県

五所川原駅⇒川部駅⇒新青森駅⇒新花巻駅

この日の目的地は花巻温泉(新花巻駅)。乗り換えと長い待ち合わせ時間が大変だ。

▼まずは、五所川原駅「キハ40」で川部駅へ

 

▼川部駅

奥羽本線と五能線が乗り入れており、五能線は当駅が路線としての終点であるが、全列車が奥羽本線弘前駅発着で運転されている。

  

  

▲入線した 「リゾートしらがみ」青池編成

  

▼駅舎

▼駅前

 川部駅から新青森駅へ
 

 ▲ラッセル車(車窓より):ラッセル車が実際に除雪しているところを見たことがありません。いつの日か、豪快に除雪しているところを見たいものです。

新花巻駅

花巻は宮沢賢治生誕の地!宮沢賢治の代表作は「銀河鉄道の夜」

花巻温泉まではタクシーで移動

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木造駅(JR五能線)~青森県つがる市木造房松

2018-04-23 05:49:07 | 鉄道・駅

2018年4月14日 【青森・岩手・福島2018】青森県

木造駅(JR五能線) 青森県つがる市木造房松

木造駅はJR五能線の駅で亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶こと“シャコちゃん”の形をした迫力ある駅。本駅舎は、特徴ある駅として“東北の駅百選”にも選定されています。

▲駅前

▼駅前洋館 
 

 

     

 

▲雨天の中 岩木山がぼんやりと見えてきた。
 

五所川原へ

▲岩木山(車窓より)

2018-04-23 05:49:07

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「リゾートしらがみ」橅(ぶな)編成~川部駅

2018-04-22 05:46:28 | 鉄道・駅

2018年4月14日【青森・岩手・福島2018】

「リゾートしらがみ」橅(ぶな)編成~川部駅

「リゾートしらがみ」には3タイプの編成があり、橅(ぶな)編成の他に「青池編成」「くまげら編成」があります。

川部駅から乗車

 

 

   

▼木造駅にて

 

関連記事:「リゾートしらがみ」青池編

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東京駅⇒新青森駅⇒川部駅⇒木造駅

2018-04-21 05:50:48 | 鉄道・駅

2018年4月14日 【青森・岩手・福島2018】 青森県

東京駅⇒新青森駅⇒川部駅⇒木造駅

東京駅10:44分発の「はやぶさ17号」で新青森駅へ。新青森駅で奥羽本線に乗り換え川部駅へ。川部駅で五能線に乗り換え木造駅へ。所要時間4時間30分程 目的は木造駅の駅舎

▼はやぶさ内部
 

▼新青森駅到着(青森県青森市)
 

▼新青森駅(奥羽本線)
 

 

川部駅(青森県南津軽郡田舎館村大字川部)へ

川部駅で五能線(リゾートしらがみ)に乗り換え木造駅へ

▲「リゾートしらがみ」橅(ぶな)編成 川部駅にて
 

リンゴ畑(車窓より)

▼木造駅到着

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南日本銀行本店(有形文化財)・~鹿児島県鹿児島市山下町

2018-04-20 05:46:19 | 洋館

2017年12月22日 【一人でゆく九州2017】 鹿児島県

南日本銀行本店(有形文化財)

鹿児島県鹿児島市山下町

昭和初期の建造物で有形文化財である本店は、建築学上、貴重な存在である。異なる建築様式の混合体であり、「近代から現代への過渡期の作品」と評される。と同時に、鹿児島市の目抜き通りにある立地も手伝って、ランドマークの役割も果たしている。鹿児島県技師三上昇氏の設計で1937年(昭和12年)5月、竣工した。鹿児島無尽の時代である。

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山形屋・~鹿児島県鹿児島市金生町

2018-04-19 05:47:01 | 洋館

2017年12月22日 【一人でゆく九州2017】 鹿児島県

山形屋

鹿児島県鹿児島市金生町

山形屋の創業は1751年(宝暦元年)、百貨店化は明治時代中頃、近代的なデパート建築(清水組による施工)となったのは大正時代初期と古く、地方百貨店の先駆け的存在であり、神戸以西における百貨店第1号である。1999年復元

▼屋上

  

  

ライトアップ(12月23日撮影)

2018-04-19 05:47:01

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鹿児島市(鹿児島県)の町並み①

2018-04-18 05:49:07 | 町並み

2017年12月22日 【一人でゆく九州2017】 鹿児島県

鹿児島市(鹿児島県)の町並み①

鹿児島中央駅(鹿児島県鹿児島市中央町)

▲桜島をモチーフにしたステンドグラス(鹿児島中央駅構内)

▲鹿児島中央駅 駅舎
   

▼鹿児島中央駅 駅舎

◎ 山縣屋のエレベーターから見える桜島が素晴らしいとのことで、市電で山形屋へ

 

 

▲山県屋に到着

このレトロなエレベーターから桜島が見えるのだ

エレベ-ターに乗り込むと↑の張り紙!!エー、エー外が見えません。ウソー。あんまりだ!!

仕方なく屋上へ向かうと、見えたぞ桜島

鹿児島中央駅方面に徒歩で向かう

▼南日本銀行本店

  

▼はいから通り

 ▼天文館通り

鹿児島最大の繁華街・天文館通りの名は、ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津重豪公が、1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」を建てた場所にちなんでいます。南九州一の繁華街として人気のスポット。

 

▼天文館跡の碑

島津家第25代当主重豪が、天文観測や研究のため、安永8(1779)年に明時館をたてました。館には4メートル四方の観測台を築きました。明時館は天文館ともいわれ、現在の天文館通りの名もここからきています。藩内の暦はすべてこの明時館から配布され、薩摩暦とか鹿児島暦といわれました。

 ▼観光オブジェ(時標)

 多くの偉人を輩出した鹿児島市。「時標(ときしるべ)」は近代日本に影響を与えた薩摩の人々を、より身近に感じていただくために、人と場所、できごとを結びつけてご紹介する新しいまち歩きのガイドです。歴史を動かした人々の思い、活躍した様子を表している。

「イギリス艦、鹿児島湾に現る」(加治屋町交差点)

「樺山、黒田、大いに語る」(高見馬場交差点)
 

▼大久保利通銅像

 ▼甲突川(こうづきかわ) 高見橋より
 

▼「アミュ」(鹿児島中央駅)の観覧車

運がよければ桜島が見えるかも?

 

▼鹿児島中央駅のイルミネーション

関連記事 

鹿児島市(鹿児島県)の町並み②

鹿児島市(鹿児島県)の町並み③

鹿児島市(鹿児島県)の町並み④

鹿児島市(鹿児島県)の町並み⑤

2018-04-18 05:49:07

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出水(鹿児島県出水市)の掲載記事まとめ

2018-04-14 06:52:34 | 掲載記事のまとめ

 出水(鹿児島県出水市)の掲載記事まとめ

2017年12月

出水麓(鹿児島県出水市)~重要伝統的建造物群保存地区

武宮邸(武家屋敷)~出水麓(鹿児島県出水市)

竹添邸(武家屋敷)~出水麓(鹿児島県出水市)

税所邸(武家屋敷)~出水麓(鹿児島県出水市)

出水の町並み~鹿児島県出水市

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出水の町並み~鹿児島県出水市

2018-04-14 05:52:34 | 町並み

2017年12月22日 【一人でゆく九州2017】 鹿児島県

出水の町並み

▼出水麓(ふもと)歴史館

出水麓に関する歴史資料の展示や、調査・研究・公開するための拠点施設

 

     

▲御仮屋門:天璋院篤姫が将軍家に嫁ぐ時薩摩において最後に宿泊した御仮屋の門。現在は出水小学校の門として利用されている。

 

▲護国神社

出水麓武家屋敷群

▼日本一のお地蔵様(八坂神社)

八坂神社境内には、一刀彫りでは日本一!台座まで含めると高さ4.15mのお地蔵様があります。大正14年、真言宗の僧侶斑目仏師によって建立された地蔵尊

▼諏訪神社:武功守護の神社

  

関連記事:出水麓(鹿児島県出水市)~重要伝統的建造物群保存地区

 出水駅にて(九州新幹線「さくら」) 

次の目的地鹿児島市(鹿児島中央駅)へ

   

素敵な車内だ~

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