弘前の町並み⑤（５/６）～青森県弘前市

２０１７年８月２３日　【ぐるり東北２０１７】　青森県

弘前の町並み⑤

青森県弘前市

黒門　　青森県弘前市大字西茂森

黒門は、長勝寺の門として最も東側に位置し、同寺の総門（表門）にあたる。建立年代は定かでないが、延宝5年（1677年）以前には現在地に門はなく、100メートルほど長勝寺寄りに下馬門があったことが文献から推定され、貞享4年（1687年）以降の史料では現在地に門の表示があることから、この10年ほどの間に、門が作られたと思われる。

▼禅林街

禅林街は弘前城築城の翌年、津軽家2代目藩主が津軽一円から曹洞宗の寺院を集めてできた場所です。禅寺が林のように並んでいることからその名前がつきました。

 ▼六角堂（栄螺堂）

詳しく見る：六角堂（俗称：栄螺（さざえ）堂）

 

 ▼長勝寺

詳しく見る：長勝寺（重要文化財）

 

 ▲三門　重要文化財

▲嘉元鐘　重要文化財

▲庫裏　重要文化財

▲本堂　重要文化財

  

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 ▼大阪屋

寛永7年（1630年）創業の老舗の和菓子店。津軽藩の御用菓子司として代々受け継ぎ、現在は13代目です。昭和28年頃建築

 

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