2022年
もう一カ月が過ぎてしまいました。
ここんとこ東京は
カラッカラの天気です。
そんな2022年
お正月は、こんな漫画を
読んでいました。
(今更お正月の話でスマンのー)
人は見た目が100パーセント
大久保ヒロミ
マジメで優秀な研究員・
城之内、佐藤、前田。
「一応服は着ているから」
「ちゃんとお風呂には入っているから」
と自分に言い訳をし、
「女子力」や「美」に背をむけた人生を歩んでいた。
が、このままではいけないと、
就労後に「美」の特別研究をし始めていく
という漫画です。
わっかるわぁ~~!!
ファッションやオシャレが苦手な
(縁遠い・興味がない・よくわかんない)
私としては
自分の姿を見ているようで・・・
この研究員の一員に
加えてほしいところです。
つけまつげ、帽子、UV対策、白髪
ルームウェア、アクセサリー
ハイヒール、シャンプー、ストール
浴衣・・・
さまざまな美に対して
あーじゃないか?!
こーじゃないか?!
と 試行錯誤しながら
アイテムの研究に日夜励む姿、
そして
「ちょっと(いや、大いに)
ソレ違うんじゃね?!」
とツッコミたくなるような姿に、
ほっこり、ニヤニヤ、ブホッ
でした。
2017年発行の本
という事で
「アヒル口」なんてのは
時代を感じましたねー。
テレビドラマ化もされたので
観た方もいるかもね。
(私は観てません、ゴメンなさい)
そして、同じ作者の
こちらの漫画も面白いです。
すみれ先生は料理したくない
大久保ヒロミ
な、な、なんと
どストレート
な題名なんでしょう!
これは私にも言えますね。
我楽多さんは料理したくない
誰もが憧れる美しいピアノ教師
「白雪すみれ」
でも、お料理に関しては
苦手・・・を通り越して
出来ない、わからない、壊滅的。
終いには ピアノの前に座り
そんな料理を曲にする。
私の「料理したくない」は
ただ「メンドクサイ」ってだけだけど
すみれ先生の「料理したくない」
は、本当に「出来ない」のレベル。
見事なくらい。
でも、いるんだろうな~
こんな人。
料理に関しては メチャクチャだけど
すみれ先生は 愛らしい人です
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