犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

病気を治す方法

2022年07月31日 | からだ
結論は、 自分で治すこと。 言い換えれば、 病気は自分で治せるということを知ること。 病気を治すのは医者の専門だという観念を捨てること。 こんだけでだいぶ治るんでないかね。 ※ 悪い例の人として、老母をあげる。 身内に犠牲になってもらう、というだけの意味で、 母が特別にダメ人間ってほどでもない。 昭和ヒトケタ生まれで、病気に関して医者は絶対の権力を持っている という考えの持ち主だ。 パー . . . 本文を読む
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かい犬かい人

2022年07月30日 | 犬と暮らす
飼い犬ウーゴくん6歳。 一昨年の十月初めに、保護団体から引き取った。 ウチに来て3日目頃から、しきりに体を掻き始め、 左右対称に特定の箇所が特に痒いらしく、舐めて舐めておハゲができてしまった。 ドッグフードを変えたことでアレルギーが出ているのだろうか。 アレルゲンフリーのフードを買ってみたりしたが、改善しない。 獣医さんは 「ハウスダストかもしれません。」と言う。 きれいな家ではないけれど、 . . . 本文を読む
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開かずのドッグラン

2022年07月29日 | 犬と暮らす
近所にドッグランが有る。ラッキー。 保護団体から引き取った我が犬ウーゴくんは、 初めての場所、初めての人、初めてのモノがなんでも苦手だ。 分かりやすい例をあげるなら、 この頃、ウーゴは線香の煙を怖がって部屋から出て行ってしまったりする。 そんな性格なので、 我が家に引っ越して来た当初、3日便秘した。 その後、誰にも会わない時間帯にドッグランに通って慣らして、 毎朝ドッグランで排便することがで . . . 本文を読む
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えびたま

2022年07月28日 | イキモノタチ
何週間か前、近所の川に行ってガサガサしてきた。 流れの際の草の下に網を入れて、「ガサガサ」して、引き出す。 一回で、エビが3匹くらい入る。 なんちゃらカゲロウの幼虫と、なんちゃらヨシノボリらしき幼魚はもとに返し、 エビは持ち帰る。 庭に置いたトロ舟や蓮鉢に放す。 3匹だけ、室内の水槽に入れた。 ※ その後、水槽の中を眺めていると、 どうも、エビがなかなか見えない。 まあ、水槽の底の砂利と似 . . . 本文を読む
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プレバト俳句での犬山紙子

2022年07月27日 | よみものみもの
7、8年前に、友人Gが奨めてくれて、テレビ番組の「プレバト!!」を観るようになった。 名物先生による俳句の指導が面白い。 駄句は駄句であると、歯に衣を着せぬ講評が痛快である。 まずほめどころを見付けてほめる。 それから、改善すべき所を指摘する。 この手順は、作品を評価する時のみならず、 ひとさまの為すことについて意見する際には 共通の手順と言える。 いきなりクサしちゃ、何も伝わらないんである。 . . . 本文を読む
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キッド・ボンヲドリックやっぱり深大寺

2022年07月26日 | 踊る阿呆
深大寺の盆踊りで楽しみにしているのが、 ある一人の少女である。 初めて見た時は、小学校三年生くらいに見えた。 私の後ろで踊る女の子がいた。 私自身、盆踊りを始めた頃に、知らない人にほめてもらえると とても嬉しかった。だから、曲が終わった時にその子に 「上手だね」と言った。 ちょいとはにかんだ笑顔を見せた。 時々、木の下に立っている年配の女性のもとに行っていた。 おばあちゃんだろうか。 その . . . 本文を読む
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キッド・ボンヲドリック久々深大寺

2022年07月25日 | 踊る阿呆
[あらまし] 14年?からあちこちの盆踊りに行くようになったよ。 この2年はほぼ、どこの盆踊りも中止になっていた。 今年はちらほら再開していたが、 ここに来て第七波が急激にやってきた。 地元自治体の盆踊りも、広場に櫓を組んで準備したものの、 感染拡大を受けてやむなく中止ということになった。 そんな中、深大寺の盆踊りが開催された。 樹々と水路に囲まれた、涼しくて、不思議と蚊のいない場所だ。 . . . 本文を読む
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盆踊り中止の波

2022年07月24日 | 日々
幼なじみ友人Yが、知らせてくれた。 「図書館に、盆踊りの本が入ったよ!」 さっそく予約して、借りた。 予想どおり、盆オドラー佐藤智彦さんの著書だった。 新刊の、『東京盆踊り天国』である。 ※ あちこちの盆踊りに行くようになって、15年近く経つ。 新宿の太宗寺に通りがかり、踊ったのが始まりだった。 翌年には、都内のあちこちに踊りに行くようになった。 行ってみて、すぐに気付いた。 どこの会場 . . . 本文を読む
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イラガ終息か

2022年07月23日 | イキモノタチ
[あらすじ] 玄関先の桜の木に、ヒメクロイラガの幼虫が付いてしまったよ。 玄関前に、虫の糞がいっぱい落ちている。 やれやれ。と佇んでいる間にも、 「パラ」「パラ」なんつって、糞の落ちる音が聞こえる。 5月に完成した駐輪スペースの、透明のポリカーボネート波板の屋根も、 虫の糞で汚れくさっている。クソッ ※ 桜の梢を見上げると、虫喰いの有る葉っぱが見えなくもない。 けれど、食い荒らされて軸だけ . . . 本文を読む
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『オクトパスの神秘』を観る

2022年07月22日 | よみものみもの
NETFLIXのドキュメンタリー映画である。 評判を耳にしていたので、ずっと見たかった。 原題は‘My Octopus Teacher.’ ちょ、直訳すると「僕のタコ先生」。 なんでも「神秘」なんて言葉に託すのはどうかと思うな。 この映画は、自然や動物という普遍的なテーマも扱っているけれど、 とても個人的なものも描いている。 それが「My」の一語に籠められている。 翻訳するなら、「蛸が僕に教え . . . 本文を読む
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怖いものもういっちょ

2022年07月21日 | イキモノタチ
イラガの幼虫の棘はすさまじい。 初めて見るものをなんでも怖がる飼い犬ウーゴは線香の煙から逃げる。 ってな話をしてきましたが。 もう一つ、夏の怖い話を。 ※ それは、スズメバチだ。 東京都下、緑ゆたかな深大寺の町に住んでいる。 このところ、週に一度くらいはお見掛けしている。 恐怖心のせいで大きく見えているだけで、 実はアシナガバチも数えてしまっているかもしれない。 いづれにしろ言えること . . . 本文を読む
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もっと怖いもの

2022年07月20日 | イキモノタチ
[あらすじ] 玄関先の大島桜に、ヒメクロイラガの幼虫が付いてしまった。 殺虫剤を使った。 イラガの幼虫には棘が有る。 触れてしまったら電撃のような痛みが走ると言う。 我が庭でも、ブルーベリーや柿やチャンチンの木に、 ヒロヘリアオイラガが付く。 私は用心している。 まだ触ってしまった経験が無い。 友人MMはミミズ腫れになって爛れてしまった。 友人Mは案外あっさり「そう、痛かったね、10分20分 . . . 本文を読む
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櫻の樹の下には

2022年07月19日 | うつろい
蒸し暑い。 暑さを忘れるには、怖い話が一番。 でも心霊系は嫌いだよ。 ※ 昨冬、玄関前の敷石を並べ直し、 春にはコンクリートの平板を並べ、 その上には透明ポリカーボネート波板の屋根も作った。 玄関前がとても整った。 ちょっと作業をするのにもスペースができた。 ※ そこに、バケツをいくつか置きっぱなしにしている。 濃緑色のもの、青のもの、黄色のもの、水色のもの。 適当に雨水が溜まる。 ボウ . . . 本文を読む
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保護犬のお誕生日(仮)

2022年07月18日 | 犬と暮らす
一昨年、2020年の10月初旬に、 保護団体から引き取った犬が、今の飼い犬ウーゴである。 保護されたのが2016年の10月18日で、 生後3ヶ月くらいだったそうだ。 だから、誕生日は7月18日、ということになっている。 ※ どんな仔犬だったのだろう。 どのような状況で保護されたのだろう。 ※ 私が引き取った時、ウーゴはすでに4歳を過ぎていた。 仔犬の時に保護されたのに、里親募集に至るま . . . 本文を読む
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うめぼす

2022年07月17日 | たべもののみもの
[あらすじ] 旨い梅干しを食べたいが、良いものを買おうとすると高価なので、 自分で作ることにした。 近所の農家の直売所で南高梅を買い、ちょうど貰った盆笊と甕を使う。 梅の実を塩まみれにして甕の中に入れ重石をして数日すると、 「梅酢が上がって」くる。 そこへ、庭中のあちこちに生えている赤紫蘇のアクを抜いて、加える。 梅酢の上がりが良かったおかげだろう、 ちょっともカビは生えなかった。 何日か晴 . . . 本文を読む
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