トミーのブログ 1

園芸研究家(園芸家) 富山昌克(トミー)が日々に感じたことや書き留めておきたいこと。

すらんぷなのかなぁ?

2006年03月21日 15時28分55秒 | トミー流・ファッション
昨夜は今朝まで夜通し頑張ったにも関わらず、
 二本の原稿を書いてはボツにすることを繰り返していました。

これは『すらんぶのツボ』に完全にはまってしまいました。

どうしよう?

出版社に待って頂いているのに~。

年に何回かあるんですよね~。プロフェッショナルにあるまじき行為。

ただただ落ち込みます。

ふ~。いまから別の仕事場に移動して、頭を整理します。

関係者の皆様、ご迷惑をおかけしてすみません。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

物事の条理と不条理の狭間で奏でる音色

2006年03月21日 11時59分17秒 | トミー流・哲学
■道理に反したり、不条理なことに出くわすと、
 ボクはきまってザ・ビートルズの『LET IT BE』を聴きます。

「なすがままにしなさい」っていい教えだと思いませんか?
  ポールが奏でるピアノの伴奏も大好きで、
   もう30年間、無意識に弾き続けています。
   
以下は、トミー流のルールのひとつです。

  ~条理に適っていないものに遭遇したときは、ピアノを弾く。~

ボクだけのルール。深い意味なんてありません。
 指先の血行を良くして、身体の全細胞を落ち着かせているんだと思います。

■そもそも、
 あまり深く考えて、悩んでしまうと、
  第2の脳である胃が壊れてしまいます。

医学的には正しくないけれど、
 きっと『心』は胸とお腹のあたりにあるんでしょう。

心が壊れないように、壊さないように、
 ボクはいつも意識しています。

米国やタイに在住していた頃、
 1~2度、壊れてしまったことがあるからかなあ?

心を壊されてしまうことには、もう二度と遭遇したくありません。

父はボクとは違い、寡黙な人なので、
 胃潰瘍などを患い、胃の一部を切除しています。
  まだ幼稚園の頃だったので、父が死んじゃうのかな?って
   すごく心配して情けなかった思い出があります。

父が血を吐いて、
 製麺工場で倒れていた光景はいまだ脳裏に焼き付いています。

だからボクは胃が壊れないように、いつも気をつけているんです。
 ボクの笑った顔のなかには、
  その瞬間を一生懸命生きた証を詰め込んで笑っています。 
   そのほうが心(胃)が壊れにくいみたいだからです。

なんにしろ、
 ジュニアには同じような想いをさせたくないから、・・・。

■なぜ?人は怒るのか?

 その人の道理に外れた現象と遭遇したからでしょうか?

そのようななか、自分への戒めのひとつに、
 『他人になにかを要求すると不幸せになるのかもしれない』
   というトミー流のルールもそのひとつ。

人様に対して、自ら何かをして差し上げることが大事なんだと想います。
 喜びはあとからやってくるものなんでしょうね。

『奉仕は多大に、要求はほんのちょっと』というのが、
  『秩序を保つ大前提』かもしれませんね。

■物心がついた頃から、『物事の正しい順序』や『筋道』が好きでした。
  その割には、オフィスはめちゃめちゃ散らかっていますが、・・。
   1日が72時間あればいいのにな~。

■画像はいつも講演や講習に来て下さるトミーファンの代表がた。
皆さん、とても仲良しで、どこで講習があっても来て下さいます。
 もう家族、親類みたいなものです。
  会場でお顔を拝見すると、ホッとしますから。
   彼女らはボクのルールを理解してくださってます。
    本当にありがたいことです。いつも感謝しておりますよ、みなさんっ。
     今週末、また逢えますよね???
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なまか、・・。

2006年03月21日 01時05分22秒 | トミーのひとりごと
ドラマの西遊記、終わっちゃった。

ええとしして、・・・(汗)。

忙しいのに、録画したVTRを真剣に鑑賞してしまった。

特に、
 香取慎吾さん、深津絵里さん、堺正章さんたちの
  演技と台詞に感動してしまった。

監督さん、脚本家さん、演技指導など、
 スタッフ全ての努力の結晶なんでしょうね。

堺正章さんの西遊記を越えるものなどできないだろうなって思っていたけど、
 昔の西遊記を越えた感じがする。

すごいですね。努力すれば、どんなことでもできるんでしょうね。

道徳心を重んじたドラマっていいです。

やはり秩序っていう言葉が最後の最後まで
 心のなかで響き渡りました。

ボクはどうして、いい年こいて、
 このようなドラマに感動してしまうんだろうか?

ただのアホ? ただの幼稚?・・・・(激汗)。

いまから執筆作業、ぐあんばります。

画像は、愛犬ペロと戯れる2歳のトミー。
 あ~、精神年齢、年ともに老けていっているのかな?
  めちゃ不安。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする