もう10年前のものですね。
当時、番組のために、衣装を無理して購入していたような気がします(苦笑)。
そのときに、おまけとして頂いたものなのかな?
校外学習の花散歩を終えて、
みなさんとランチ。
おビールをご馳走になりました。
感謝しております。
ありがとうございました。
スズメの「悪意ある」解説板、話題に
秋田市大森山動物園 /秋田
みんなの経済新聞ネットワーク 9月29日(火)11時25分配信
秋田市大森山動物園(秋田市浜田)内の「キジ舎」前に掲げられた「スズメ」の解説板が現在、話題を集めている。(秋田経済新聞)
飼育動物の体長や体重、生態などを記載し、展示場所に掲示する動物の解説板。
園内で飼育しているわけではない「野生」のスズメが、飼育するキジのエサを勝手に食べてしまうことに業を煮やした同園担当者が今夏、「スズメ目スズメ科」「分布=キジ舎」「体長=キジ舎の網を通り抜けるぐらい」「体重=キジ舎で食べた分」「食べ物=キジたちのごはん」などと、スズメに対する皮肉を込めた解説板を「キジ舎」前に掲示した。
旅行で同園を初めて訪れたという県外在住の「ねい」さんが9日23日、「こんなに悪意を感じるスズメの紹介初めて見た」と解説板の写真を添えてツイッターに投稿したところ、投稿に共感した約3万人のツイッターユーザーがねいさんの投稿を再投稿(リツイート)するなど話題に。
同園担当者がその後、「この画像(解説板)がツイッターで3万リツイートに達したよ(キリン・トナカイ舎担当)」「何…だと…?(キジ舎担当)」などと担当者間の会話をパネルに記載し、解説板と併せて掲示。ユーモアあふれる同園の対応を称賛する4万人以上がさらにリツイートする広がりを見せている。
「丸くてかわいいイメージを持っていたスズメだけに、同園の悪意ある(笑)紹介文が面白かった。友人に伝えるだけのツイートだったところ、話題の広がりに驚いている」とねいさん。
同園担当者は「特に冬場はスズメがキジ舎に入り込み、キジのエサを食べてしまう」とし、「これまで解説板が注目を集めることはなかったが、担当者が工夫しながら手作りで対応している。来園者とのコミュニケーションの手段になれば」と話す。
【関連記事】
「キジ舎」に入り込みエサを狙うスズメ(関連画像)
担当者の会話も掲示する大森山動物園の「スズメ」解説板(関連画像)
秋田の動物園で独身男女ら「ときめきナイト」-探検などで交流深める(秋田経済新聞)
秋田市大森山動物園
最終更新:9月29日(火)11時25分
みんなの経済新聞ネットワーク
秋田市大森山動物園 /秋田
みんなの経済新聞ネットワーク 9月29日(火)11時25分配信
秋田市大森山動物園(秋田市浜田)内の「キジ舎」前に掲げられた「スズメ」の解説板が現在、話題を集めている。(秋田経済新聞)
飼育動物の体長や体重、生態などを記載し、展示場所に掲示する動物の解説板。
園内で飼育しているわけではない「野生」のスズメが、飼育するキジのエサを勝手に食べてしまうことに業を煮やした同園担当者が今夏、「スズメ目スズメ科」「分布=キジ舎」「体長=キジ舎の網を通り抜けるぐらい」「体重=キジ舎で食べた分」「食べ物=キジたちのごはん」などと、スズメに対する皮肉を込めた解説板を「キジ舎」前に掲示した。
旅行で同園を初めて訪れたという県外在住の「ねい」さんが9日23日、「こんなに悪意を感じるスズメの紹介初めて見た」と解説板の写真を添えてツイッターに投稿したところ、投稿に共感した約3万人のツイッターユーザーがねいさんの投稿を再投稿(リツイート)するなど話題に。
同園担当者がその後、「この画像(解説板)がツイッターで3万リツイートに達したよ(キリン・トナカイ舎担当)」「何…だと…?(キジ舎担当)」などと担当者間の会話をパネルに記載し、解説板と併せて掲示。ユーモアあふれる同園の対応を称賛する4万人以上がさらにリツイートする広がりを見せている。
「丸くてかわいいイメージを持っていたスズメだけに、同園の悪意ある(笑)紹介文が面白かった。友人に伝えるだけのツイートだったところ、話題の広がりに驚いている」とねいさん。
同園担当者は「特に冬場はスズメがキジ舎に入り込み、キジのエサを食べてしまう」とし、「これまで解説板が注目を集めることはなかったが、担当者が工夫しながら手作りで対応している。来園者とのコミュニケーションの手段になれば」と話す。
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秋田市大森山動物園
最終更新:9月29日(火)11時25分
みんなの経済新聞ネットワーク
宇宙の電磁波によってオーロラが瞬く仕組みを解明
…JAXAと名古屋大の研究グループ
レスポンス 9月29日(火)15時30分配信
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、名古屋大学などの研究グループは、「コーラス」と呼ばれる宇宙の電磁波がオーロラを引き起こす電子を変調させることで、オーロラの瞬きを作りだしていることを解明したと発表した。
オーロラは宇宙から降ってくる電子が高度100km付近の超高層大気と衝突することによっておこる現象。脈動オーロラと呼ばれる数秒ごとに明滅するオーロラは、1秒間に数回瞬くという不思議な性質があるが、何が瞬きを作りだしているかは明らかになっていなかった。
今回、JAXAの小型高機能科学衛星「れいめい」の観測データの分析と、名古屋大学などで実施したコンピュータシミュレーションの結果、宇宙の電磁波がオーロラを引き起こす電子を変調させることで、オーロラが瞬く仕組みを解明した。
「コーラス」という電磁波は、音声に変換すると小鳥の声のように聞こえることから、「宇宙のさえずり」とも呼ばれている。今回の研究では、この「宇宙のさえずり」がオーロラの瞬きを引き起こしていることを解明したもので、明滅も同じ仕組みで起きていると見られる。
小型高機能科学衛星「れいめい」は、2005年8月24日に、ドニエプルロケットのピギーバック(相乗り)衛星としてカザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられた小型衛星。最先端の衛星技術の軌道上実証を短期間に行い、小型衛星に適した理学観測機器を搭載して世界最先端の科学成果を得ることが目的。これら機器によって世界最高の時間分解能による電子観測と、世界で唯一のオーロラの画像とオーロラを光らせる電子の同時観測を行うことができる。
今回の研究で示された、電磁波による電子の変調過程は、2016年度に打ち上げられる予定の「ジオスペース探査衛星(ERG)」によって、さらにその性質の理解が進むことが期待されている。
今回の研究成果は9月29日発行の米国地球物理学連合誌に掲載される。
《レスポンス レスポンス編集部》
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無重力で骨重が減少するメカニズム、宇宙で飼育したメダカから解明…JAXAなど
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金井宇宙飛行士がISS第54/55次長期滞在搭乗員に…2017年11月から滞在
JAXA 宇宙航空研究開発機構 特別編集
最終更新:9月29日(火)15時30分
…JAXAと名古屋大の研究グループ
レスポンス 9月29日(火)15時30分配信
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、名古屋大学などの研究グループは、「コーラス」と呼ばれる宇宙の電磁波がオーロラを引き起こす電子を変調させることで、オーロラの瞬きを作りだしていることを解明したと発表した。
オーロラは宇宙から降ってくる電子が高度100km付近の超高層大気と衝突することによっておこる現象。脈動オーロラと呼ばれる数秒ごとに明滅するオーロラは、1秒間に数回瞬くという不思議な性質があるが、何が瞬きを作りだしているかは明らかになっていなかった。
今回、JAXAの小型高機能科学衛星「れいめい」の観測データの分析と、名古屋大学などで実施したコンピュータシミュレーションの結果、宇宙の電磁波がオーロラを引き起こす電子を変調させることで、オーロラが瞬く仕組みを解明した。
「コーラス」という電磁波は、音声に変換すると小鳥の声のように聞こえることから、「宇宙のさえずり」とも呼ばれている。今回の研究では、この「宇宙のさえずり」がオーロラの瞬きを引き起こしていることを解明したもので、明滅も同じ仕組みで起きていると見られる。
小型高機能科学衛星「れいめい」は、2005年8月24日に、ドニエプルロケットのピギーバック(相乗り)衛星としてカザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられた小型衛星。最先端の衛星技術の軌道上実証を短期間に行い、小型衛星に適した理学観測機器を搭載して世界最先端の科学成果を得ることが目的。これら機器によって世界最高の時間分解能による電子観測と、世界で唯一のオーロラの画像とオーロラを光らせる電子の同時観測を行うことができる。
今回の研究で示された、電磁波による電子の変調過程は、2016年度に打ち上げられる予定の「ジオスペース探査衛星(ERG)」によって、さらにその性質の理解が進むことが期待されている。
今回の研究成果は9月29日発行の米国地球物理学連合誌に掲載される。
《レスポンス レスポンス編集部》
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JAXA 宇宙航空研究開発機構 特別編集
最終更新:9月29日(火)15時30分