リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年4月24日 国会停滞

2018-04-24 16:04:34 | Weblog

 次々と細かい(?)問題が生じて、先へ進まない国会。高額の給料を貰いながら、何もしない彼らに怒りが高まる。国会議員はなってしまえばあちらのもの。国民の気持ちを察して働く議員はどれだけいるのか。分かっていない人々が国を動かしているのだから堪らない。財務省事務次官のセクハラ問題を解決するのも大事だけど、本来の焦点はそこではない。女性議員たちが大挙してアメリカを真似、財務省に出向いた行為たちも一見、正しいそうだけど実は大いにズレている。それは活動家がする事であって国会議員がすべき事ではない、とテレビのコメンテーターが言っていた。それが正論。あーだこーだと他人を批判する議員が多いが、自分自身はどうなのか。これに関しては自民党議員の的外れ発言も取り上げられていたが、そんなのは論外。けれど、今の日本の政治家には国民からすれば論外、と思える人々が数多いのだ。感覚のズレは直ぐに直せるものではない。でも、歩み寄ろうとする気持ちがあれば少しは改善される筈。気持ちに期待を込めたいがどこまで挽回してくれるのだろうかー。


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