リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2018年8月29日 山手線・運転停止

2018-08-29 21:14:39 | Weblog

 朝の通勤時間前のテレビ情報で山手線内回りが運転していない事を知った。夜間工事が定時に終わらなかったのが原因。幸い、通勤時間帯までには解消したらしいがコレってどうなの? それまでに何とかならなかったのか、と文句を言いたい。万一に備えJRを諦め、メトロで通勤する為に早めに家を出た。途中、JRの乗り換え駅で「止まっていた山手線は運転を再開しましたがダイヤに大幅な乱れが生じております」とのアナウンス。そんな状況の山手線に敢えて乗り換える事もないか、とそのままメトロで仕事場の最寄り駅へ向かった。定期券で通勤しているわけではないのでどちらで通ってもいい。けれど、JRよりもメトロは割高。ほんの数十円の違いではあるが、時給で働く身にはもったいないなぁの思いあり。このところ立て続けに「ただ今、運転を取りやめております」を耳にする。彼らが簡単にその言葉を口にしているように感じるのは私の思い過ごしか? しっかりしろよ、JR!


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年8月26日 親族死去後の問題

2018-08-26 20:08:26 | Weblog

 こどものいない伯母が急逝。認知症の伯父は相方が死んだ事も理解していない。そんな状況下、妹である母と姉が中心となり通夜と告別式を済ませた。それだけならまだしも、預貯金や保険など思いがけないほど手続きをしなければならないものが残された。こどもがいないのだから早々にそれらの手続きを簡素化しておいてもよかったのに、手立てはなし。妹ではあるが高齢の母が代役を務めていたが、おぼつかないので私の姉が青年後見人のような役割を果たしている。生前、姉を我が子のように可愛がっていたのだからそれはそれでいい。しかし姉にも生活がある。面倒な手続き(預貯金や保険以外にもしなければならない手続き有)は全て姉任せというのはどうなのだろう。伯母の神経を疑う。それとは別に私にとってショックな出来事があった。伯母たちの居住スペースを少しずつでも片づけなければならない。その為、出向いて片付けをした。大事そうにしまってあった数年分の年賀状。私の両親と姉、その他の親戚たちのものはファイルの上保管。何故か私が出したものは一枚もない。コレってどういう事? 毎年気持ちを込めて書いていたのに..。何かにつけ取っておく派の伯母。なのに私の気持ちがこもった年賀状は捨てられていたって事なのか? 元来姉への思いと私への思いは違うなーとこども心にも思いつつウン十年が過ぎた。ただそれだけの事、と思い過ごせばいいのだろうがそれが出来ない。亡き伯母に尋ねても答えはないのは分かっている。でもさー、私ってそんなに嫌われていたの? 今後しばらくは姉及び母と亡伯母に関わらなければならないのだが、ちょっとツライ。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年8月23日 電車遅延

2018-08-23 21:41:22 | Weblog

 勤務時間が終了し、急ぐ家路。山手線のホームに出たところで電車が止まっているとのアナウンス。しばらく動き出す気配なし。再び、15分程度は停車との放送が流れる。全く~。誰もが急いでいるこの時間帯にどうしてそんな事が起きるのよー! 誰かが線路に降りたらしく点検作業に時間を要するとか。最近はこの手の電車遅延が多くて辟易。線路に降りて何をしようというのか。自殺行為? だったらホームから飛び込むか。今週は朝の通勤時間帯にも同様の出来事があり、やはり山手線が止まり迷惑を受けた。一体どうなっているの? ホームに降りる人の気持ちは全く分からないし、何故簡単に降りられるのかも謎。もっとも健康な人なら降りようと思えば降りられなくはないのか。困ったもんだ。人に迷惑をかける事に後ろめたさはないのか。ないからしているのでしょうけどいい加減にしろ。人が困る事をする事に生きがいを感じる変態もいると聞く。人って分からない。いろんな人がいる事だけは分かるけれど。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年8月21日 高校野球・金足農高

2018-08-21 21:55:26 | Weblog

 やはり大阪桐蔭は強かった。公立・農業高校・雑草魂の金足農高が勝てる相手ではなかった。それでもここまで、秋田旋風・金足農高の良さ、強さをアピール出来たのだからそれでよし。農業に精出すおじいさんやおばあさんをあそこまで楽しませたのだから立派。同校の生徒、教師、保護者や他校のみんなを楽しませた功績は素晴らしい。マスコミがやや騒ぎ過ぎの感はあったがこれからの彼らの人生にとってプラスとなるように祈りたい。好投手、吉田くんはプロ入りをするのか? 本人の希望も知らないがどーなの? 或いは地元で草野球のエースとして活躍をするのか? 秋田で明るい家庭を築き、農業に身を捧げるのもカッコイイけれど。違うか?


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年8月16日 伯母の死

2018-08-16 23:39:46 | Weblog

 こどものいない伯母夫婦が老人介護施設に入所して約1年5カ月。段々に体も心も弱って来てはいたが、先程伯母が亡くなったと知らせを受けた。ショックではあるが、年齢が年齢だし仕方がない事だとも思う。ひとり残された認知症の伯父が気の毒。最期も同室内にいたと思われるが相手の死を理解する事は出来ないだろう。こんな最期を迎えている夫婦はたくさんいるのが現実か。高齢化社会と言われて久しいがこのままこの社会が進むとこの先、どんな弊害が生まれるのだろうかと不安要素が膨らむ。伯母からこれからの事について相談を受け、雑事を引き受けている姉はただ今、病院へ駆けつけている最中。呑気に(本当は呑気という心境ではないが)自宅待機の妹は雑文書き。人はそれぞれの思いで生きている。伯母への思いも姉と私では異なる。この後、通夜~葬儀~納骨と一連の作業をどう進めていくのか。姉の考えに沿って私は補助をする。けれどそれも私の中では不本意。そこにストレスが生じる事を誰も知らない。伯母には安らかに成仏して欲しいが、それとは別のものが心の中にはあるのも事実。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする