ウクライナ情勢の影響で、と言われるがそれだけではないように思われる様々な値上げ。6月、7月は更にいろいろな商品の価格が上がるとか。買いだめ、なんてしてもさほど意味がないと思われるのでしてはいないが困った😓食べ盛りのこどもがいる家庭などはもっと深刻か。いやいや、それはどこの家庭でも同様。賃金はちっとも上がらないのにモノの値段だけが上がるってどーいう事だ！ どこに怒りをぶつければいいのかも分からないし。政治家に助けを求めるのが筋ではあるが、助けてくれそうな政治家は見当たらない。この後行われる予定の参議院議員選挙にしても党首たちは「選挙選を乗り切ろう ガンバロウ」と思い違いをしている始末。闘うのは選挙戦ではない。国民の為にいかに安心な暮らしを守れるかがあなたたちの勤めだ。そんな事も理解しようともせずに選挙戦にばかり目を向ける政治家に誰が期待などするものか。まず、無駄使い一番の、政治家の給料を下げて欲しい。それによって一般人の家計のやり繰りを学べるのだから。そっから始めてくださいよ。
先日、数年振りに眼鏡を作った。徐々に視力が低下して今の眼鏡で免許更新時の視力検査をパスできる自信がなかった。事情を話して、まず検査を受けた。今のままでも問題はないが、やや見えにくいのなら一段階上げますかと提案されて受け入れた。少し見えやすくなったのでそれで作成。レンズの在庫もありで30分で完成すると言う。受付から始まって検査、説明、受け取りの際の係、4名の店員（女性と男性が半々、年齢は20代～30代）と接した。そこで感じたのは誰もがつまらなそう、或いは面倒くさそうに仕事をしていた事。笑顔がないのは接客態度としてどうなの？ 店舗名は明かさないがあれじゃダメだよ。若者がダメとは言いたくないが上司がたまたま不在だったのか若者ばかりで、責任者は誰？ とも思った。レシートには担当者名の名がそれぞれに入っていてそれなりに責任は果たしているのだろうけど、また行きたい、とは思えなかった。折角新しい、良い品を購入したのに残念な気持ちで帰って来た。誰ひとり愛想がない店って言うのも珍しい。ただ、働いていて皆、楽しくないのだろうなと思い彼らを可哀そうにも感じた。
政治家の老害が指摘されたのはいつでしたっけ？ 言っていたのも言われた人も誰だったが思い出せないが、極めて真っ当な意見。細田博之衆議院議長のセクハラ発言が問題になっている。議員のセクハラ問題は数多いが、今回は議長の発言だけに重みが違う。一見、人が良さそうに見えるがそれとこれとは別。78歳と言う年齢からくる認知機能にも問題があるのかも知れないし。しかしあそこまでの政治家になると周りは誰も何も言えない。言いたくても言えない場合ばかり。そうなる前に自分で気づいて身を引くのが一番。引き際の美学なんて言葉は既に忘れ去られているのだろうか。あの位の年齢の人なら持ち合わせていてもいいのに、と思うが見込み違いかー。
全く運転をしていないので、毎度のゴールド免許。更新時も優良ドライバー研修で、あっという間に終了。5年に一度の季節が巡って来て、昨日更新手続きをした。前に行った時には古い建物だったのが、警察署と共に更新会場も立て替えられていた。確か前回の更新時は神田の免許センターで手続きをしたので、最寄りの警察署に出向くのは10年振り！ そりゃ建て替わるわけだ。係員は慇懃な爺様がひとりいたが、それ以外は皆穏やか風。昔の警察関係者はほぼ慇懃無礼だったが、体質に変化有り。それは良い事。警察官もサービス業に近い存在なのだから、愛想良くしてくれたっていい。憮然とした態度は嫌な気分にさせられる。それを分かっていてやっている人もいるのだろうが、そんな態度ではこれからはやって行かれない。もっとも彼らも世代交代が進み、穏やかな人柄も増えているのか。5年後、元気でいられるのか自信はないが、無事その日を迎えられますように🍀
月曜日の朝のラッシュ時は、急病人の発生率が高い。混雑した車内で気分が悪くなるのも分からないではないが、ここ数年増加傾向にあるようだ。今朝も地元駅で車内に入った途端「只今お隣の駅で急病人が発生した為、しばらく当駅で停車いたします～」のアナウンス。既に混雑状態だった車内がますます窮屈に。そんな時、ふと前方を見ると女性（推定40歳前後）がふらついている。居眠りしてんの？ と思ったが立ったまま寝るのも変？ 今時はそれも有り？ と思っていたら前の人にもたれ出した。「大丈夫ですか」と声掛けをしようとした瞬間、前のめりに倒れ込んだ。ドア付近に立っていたので近くの男性が抱きかかえるようにしてホームへ。寝転ぶのか、と思ったら座る混んでうつむいている。電車は相変わらず停止したままで、駅員はいない。改札口からかなり遠い場所に乗ったので駅員の元へ知らせに行こうにも時間がかかる。その電車がいつ発車するかも分からないし、乗り遅れると遅刻の可能性もある。どーしようか、と迷っていたら30歳前後の男性が駅員の元へ走ってくれて助かった😌少しして電車はやっと発車。走り出した車内からは駅員に知らせてくれた男性が戻ってくる姿と病人がホームに座り込んだ姿が見えた。大事に至らなければいいが、眩暈は危ない。エスカレーター乗車時などにあんな状態になったら大事故にも繋がる。体調管理には気をつけねば、と改めて思った朝だった。
