夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

Trying to Live My Life Without You

2016-02-10 | Weblog
オーティス・クレイの突然の訃報が届いて早1ヶ月。

サム・クック、オーティス・レディング、ソロモン・バークと同様に

俺にとってやはり特別なソウル・シンガーだったと言える。

クレイのライヴ・アルバムを聴くと今でも熊本のディスコで観た

オーティス・クレイ・ライヴが鮮烈なほどに脳裏に蘇る。

俺にとって初めて観るソウルマンだったから特別なんだ。

バックはホッジス兄弟率いる最強のHiリズムだからたまらない。

2メートル先に汗を飛び散らしながらシャウトするクレイがいた。

熊本の小さなディスコで本物のソウルを体感したのは凄い経験だった。

俺が観たライヴではいつの時代においてもベスト5に入るよ。

R.i.P.
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