潮時

夕刊金田ヒサを廃刊にしようか続けるか迷ってます。

最近このブログに書き綴る意味があるのかなぁ～と思う事が増えたのよ。

少なくても１日200人、多いときは1000人位の方達が見てくれてるんだけど

バンドのプロモ手段としては如何なもんかという部分はあるからさ。

ライヴでMCとるのが少ないから文章で補足みたいな感じもあったけど

ぶっちゃけPV数がライヴの集客に比例する事は殆ど無いね。

比例していたらライヴハウスは毎回ソールド・アウトか笑。

あくまでランブリングスへ興味をもって貰うアイテムの１つだったし

スタートした2006年当時はライヴのアナウンスに即効性があったんだ。

もうそろそろ潮時かな。

秋の夜長に

後輩スパイダー・テツ君とGMRの夜。

尽きることがない音楽与太話を続けた。

気付けば何だかんだと３０年の付き合いになるんだな。

ポリープの手術を終えたテツの声はクリアで前に出てたね。

これで奴は死ぬまで唄い続けなくちゃならねぇな笑。

頑張りなよテツ。

そうこう言ってる間に９月が終わりか。

なんだかスゲェ早かったな。

体が秋を感じ始めてるよ。

ふぁ～少し眠たいや。

ギリギリ

ジャムのライヴに向けて日程が厳しくてもギリギリまで追い求める。

コレ基本。

それが出来なくなったら引退するよ俺。

次回のセッション♯４からは曲を届けられる音に仕上げてく。

当たり前のことなんだけどさ。

完成するまではヘビーな時間も過ごしますよ。

自分の才能と向かい合うんだから。

結論。

だから音楽は生々しく強く美しい。

だからバンドの旅はやめられない。

整わないけど

スパで体と頭をほぐし癒し。

長湯が苦手だから炭酸風呂だ電気風呂だと５分単位つかるのが丁度いい。

サウナは入らない。

昔はよく入ったんだけどね。

全然整わないから俺の体(笑)。

マジに合わないんでやめたんだ。

岩盤浴の方がまだ良いかも。

湯上がりで汗ひくのを待ちながら冷たいのを流し込む。

気になってた背中の張りが少しだけおさまったような感じ。

気のせいかも知れないけど結果気持ち良ければＯＫだから。

また時間作って行こうと思っとります。

SHAME ON YOU 2022session＃3

１０月１５日のライヴに向け第３回目のジャム・セッション。

今まで６～７曲ほど触ってるんだけどスケジュールの関係があるんで

早く仕上げて残りの楽曲に着手しなければ間に合わないんだよね。

ボヤけたパースを明確にしていく作業を淡々とすすめながら

どこに熱をぶちこむかを感じながらのスタジオ・ワーク。

基本的に諦めなければ得るものは必ずあるんだよね。

みんなに楽しんでもらう夜を創りあげますよ。

ライヴお楽しみに。

ジジイのカラー・タイマー

若かりし頃の俺は紛れもないショート・スリーパーな生活だった。

やりたい事が多すぎて１日が２４時間では足りなかったのだな。

あれやこれや落ち着きなく動き回っていたんだろうよ。

大学生でバイトもせず(どこも３日位でクビだった)時間があったんだね。

多分それが馬鹿な若いやつの特権？で俗に言う無駄な動きってやつ。

最後は電池が切れて丸１日半死んだように眠り続けるんだけどさ。

歳くった今はショート・スリーパーなんてシャレにならないからな。

下手すりゃあ命に関わる問題だよ笑。

ジジイは夜中に何度も目が覚めるから寝溜めなんてのも出来ねぇし。

最後は大体が気絶だよ、気絶。

若い頃はウルトラマンの様に闘い終わる３分前に
カラー・タイマーが

鳴り始めてラストはギリで怪獣をぶっ倒す力の感じがあったけどね。

俺のカラー・タイマーは随分前から壊れてるからずっと鳴りっぱなしよ。

だから闘う前から大慌てでバタバタと困ったもんさ。

今は１日３７時間欲しいね。

ライヴ詳細

お待たせしました。

SHAME ON YOU 2022のライヴ詳細のアナウンスです。

当日は久々に高橋コウのバックでギターを鳴らすよ～。

ランブリングスから直さんも鍵盤で参加します。

直さんはコウと面識あれど一緒にプレイするのは初めてになるね。

これからスタジオで色々とサウンドを撹拌してみます。

気持ちよい音が流れてくる予感ビシビシありっすよ。

つー事で皆さん、レアなライヴお見逃しなく笑。

１発もんになると思うんで楽しみに来て下さい！

2022年10月15日(土曜日)

【SHAME ON YOU 2022】

PLACE/Musicians’ Paradise Jam(千葉市中央区市場町)

「出演」

高橋コウVo.G

金田ヒサVo.G

千葉直樹Organ

開場18:30 開演20:00

charge 2000yen(学割1000yen)order別

予約／Info れすとらん邪夢 043(227)7229(18:00)

※コロナ対策の一貫もあり予約して座席確保していただけると助かります。

エイジング

テレキャス黒芝の４０年もんのジャックポットを新しいのに交換してから

アンプからの出音が固くてサウンドを作りあぐねていたんだけど

エイジングを勧められてから毎日通電させて音を出し続ける事１ヶ月。

やっと自分のサウンドに近づいてきたのでホッとしております。

新しいものと交換を要するのは消耗部品の常だと分かってはいたけど

さすがにここまで音変わるのかよ～って途方に暮れてたからね。

今回の件でエイジングって時間がかかるものなんだと学びました。

あ～これでやっと気分良く自分のトーンでギターを鳴らせるよー。

スタジオ・ジャム

高橋コウと何年か振りにスタジオ入りしてジャムりながらの楽曲作り。

このやり方が１番しっくりくるんだよね。

何も出てこないって事は少なくて種みたいなもんは必ず生まれる。

それが花咲くかどうかはまた別の話なんだけれど笑。

１０月１５日のジャムでのジョイント・ライヴ楽しみにしていて下され。

秋の空

見上げれば秋の空模様。

まだまだ暑さは残ってるけど。

徐々に散歩日和になって来るんだけどマスク着けたまま

歩くのは息苦しいから歩き慣れてない俺は厳しいよ。

色々言われてるけどマスクを外してよいところは外さないとね。

毎年１０月の声を聞くと何か今年も終わりに近づいてると感じる。

ランブリングスのライヴは１１月１２日の千葉アンガがラストかな。

そろそろ年末のライヴ・スケジュール決めかぁ。

いやぁ～早いもんです。

新曲依頼

１０月１５日Jamでのジョイント・ライヴに向け１人スタジオ入り。

共演の高橋コウから新しい曲の依頼も請けているのでね。

ギターで１から曲作るのは久し振りだったから新鮮な感覚で面白かった。

まだ曲の輪郭がボヤけていて完成はしていないけど、、、笑。

以前活動していたチョコレイト・ドロップスでは作曲はじめ

歌詞も書いたりはしていたんだけど基本的に人に曲書かないからさ俺。

いざ作り始めるときはバンドをイメージして作曲して

歌い手を勝手にイメージして歌詞を書いてるんだよね。

ある意味、無責任に作るから自分が唄う曲より自由度が高いかも。

ライヴに間に合ったら自慢気に披露したいと思います。

No more trouble

自分は絶対間違っていないと言い切る輩に限ってミスってたりする。

とは某社の役員さん。

う～ん、確かに多いんだよなぁ。

仕事上のトラブルとかであるあるです。

自分には非がないと主張するＣさん。

相手が失礼な口のききかたをしてきた事が許せないらしい。

双方の話をきくがどうなんだろう？

二人とも喧嘩した事がないと言うか慣れてないというか。

さすがにじゃあ殴りあっちゃえば？とは言わないけどさ。

お互い引き際が分からないから永遠に終わらねぇんだよな。

そこら辺が喧嘩慣れってニュアンスになるんだけど。

すぐに訴えるとか上司にチクろうとか、、そのショボい発想は何？

自分で自分のケツふけないならハナっからイキらなきゃいいのによ。

ほんと面倒くせぇなぁ～笑。

トラブルシューターじゃねぇんだから俺。

個の音楽

当然ながらバンドは個の集まり。

かと言ってお互いが足りないものを補い合う場ではない。

そんなバンドは脆く聴けたもんじゃないね。

まずは自分のために音楽と向き合うことがバンドのスタート・ライン。

楽器を使って各々の感性を合わせたり、ぶつけたりする場なんだからね。

創造と破壊と固執に変化(笑)。

ハハッ、バンドは最高だよ。

全く遠慮なんていらないしさ。

喜怒哀楽、さらけ出せるんだからよ。

こんなこっ恥ずかしいこと日常生活じゃないぜ。

そして何より音楽は素晴らしい。

音楽と向き合う日々、金田ヒサ５９。

けっこう充実しております。

コロナ戯言

コロナが直接の原因なのか知らんけど周囲に病んでる人が増えてます。

軽中度の鬱になって通院してたり何かしら体調不良を訴える人の多い事。

みんな大なり小なりストレスを抱えて生きてるんだろうからな。

個人的に思うんだけどコロナで変わったのは人との接し方だよね。

リモートとか待機だったり直接の対人関係を築く機会が減って

コミュニケーションの取り方が下手になった人とかいるんじゃないかな。

ウィルスにやられてんのは肉体だけじゃないって事だよ。

俺のストレス解消法なんて酒入れるくらいのもんですが笑。

一発解決！一発解消が理想だろうけど、、、色々と難しいわな。

病んでるのに気付いてない人とかもいるから。

自分を客観視したり開放するのって簡単じゃないしね。

ヤバくなったら俺は俺に言うよ。

病む前に跳べ。