夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

君は来ないかも知れない。

2017-02-24 | Weblog
深く、浅く、迷い、浮かれ、落ち、這い上がり。

喜怒哀楽を業とし

身を削りながら

曲を描き続け

歌を唄い続け

ギターを刻み続け

ステージに立ち続ける。

それが響きとなり唯一心を鳴らす手段とする。

今夜も君は来ないかも知れぬというのに。

クソったれめ!

あぁ、厄介だ。

なんて厄介なんだろう。

チキショウ!

なのに俺はこの生き方を信じているってことさ。
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