夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

I AM EVERYTHING

2024-03-12 | Weblog
リトル・リチャードの映画を観に行く。

シニア割り使うと何と500円引き!観客5人でほぼ貸切り笑

過去の動画シーンや途中の?な演出含めて粗い出来だなぁ~と思いつつ

やっぱリトル・リチャードがロックン・ロールのキングだと痛感した。

歌い出し1発目のパワフルなエネルギーはチャック・ベリーもJBも霞むね。

生い立ちからスタートするから彼の曲作りまでは深く追えていないので

物足りなさも残ったんだけど爆発するパフォーマンスは圧巻でした。

特に晩年の切なくもシャウトするラストのライヴシーンにはホロリ。

ロックン・ロールの設計者でありイノベーター。

今夜は爆音でリトル・リチャード聴いてます。

R・I・P.
コメント
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