夕刊/金田ヒサ

THE RAMBLINGSのフロントマンが贈る漂流記

ピッキング

2017-06-26 | Weblog
ギターを鳴らす時に使うピックについて少々書こう。

ピック形状や大きさは色々あってレイン・ドロップ形とかね。

指に装着して使用するサム・ピックなんてものもある。

硬さもハード、ミディアム、シンとかmm単位のものとかね。

材質もセルロイドからカーボン、金属、鼈甲とか多種多様。

コインをピックに使う変わり種の御方なんてのもおりますな。

ピックを使わず指弾きのギター・マンも沢山いますね。

俺がずっと使用してるのはメーカーに拘らずオニギリ形のミディアム。

オニギリ形でも三方向の先端部が尖ってないやつ。

ジャカジャーンとストロークする時なんて最適でございます。

あと三方向だからどこでも使える(貧乏性だな俺は・笑)。

ところが最近はそんなこと言ってる場合じゃなくてさ。

ライヴで弾いてるとピックがちぎれちゃうんだよ。

弦をぶっとくした訳でもテンション替えた訳でもないのに。

う〜ん、ピッキングのフォームがおかしくなってんのかな?

そこら辺りは意識したことはなかったんだけどさ。

かと言ってライヴの時に毎度ちぎれたらヤバいしね。

ピッキング1つでギター・サウンドは大きく変わるし

ピッキングのニュアンスだって違ってくるから厄介だわ。

だから急に材質や厚さを変えるのは難しいし抵抗があるんだよな。

もうしばらくジャカジャカ鳴らしてみっか。
コメント (1)
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