創価学会の信仰に功徳はあるか?

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393-21.御書全集原稿用紙の写真 (昭和26-27年頃)

2017年02月20日 00時15分36秒 | 日蓮系遺文
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2.聖教新聞社から出ていた戸田城聖の豪華本

聖教新聞社から出ていた戸田城聖の豪華本。電子レンジ大の巨大な豪華本です。
幹部だけに販売されたようです。函から取り出すのも大変です。
これを探して買ったわけでなく、買ったらこの本が入っていました。
原稿用紙の写真があるとは全く思っていませんでした。

創価学会版 御書全集 原稿用紙の写真(上半分)です。
ページ全体ではありません。
サムネイル画像
波木井三郎殿御返事


波木井三郎殿御返事は手元の遺文全てでチェック予定です。

サムネイル画像
奥付


念の為、上は1920pixの巨大な写真です。他にも写真撮影しましたが、原稿用紙の写りのいいもので原稿用紙の写真(上半分)を選択しました。ページ全体ではありません。巨大な本なのでデジカメで撮影するのも大変で綺麗に写せていませんが、これでご理解ください。

昭和26-27年頃、創価学会員が書いた原稿用紙だと思われます。
右のページには「御書全集の発刊の準備」とだけ説明があります。

85,86歳で老眼だったであろう、堀日亨の文字だとは様々な理由も合わせて全く考えられません。強度の近視だった戸田城聖とも思えませんがどうでしょうか?
おそらくは学会教学部の誰かの書いたものではないでしょうか?
「目録の読み方」は小平 芳平(こだいら よしへい)でしょうか?
だとすると、目録も堀日亨が書いてない可能性が濃厚です。

残念ながらこの写真だけでは筆跡鑑定はできないと私は聞いています。3000枚くらい必要とか。本当なのでしょうか?筆跡鑑定士に聞いてみたいです。

以上
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