今の私は三宅洋平さんを支持していませんが、こんな動画を見つけました。
２つの動画はほぼ同じ内容です。
三宅洋平【選挙フェス】2016年7月2日@渋谷ハチ公前 安保関連法に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YF_MBW3ZHDo
2016.07.02 三宅洋平選挙フェスで『創価大学有志の会』が公明党のあり方に疑問を投げかける - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4hXdI4wXiyg
この学会員さんと私の意見はだいぶ違います。
例えば一つ上げると、牧口常三郎、戸田城聖は戦争にも天皇制にも靖国神社にも賛成でした。
戦後、戸田城聖は戦前の彼自身の思想、生き方から退転したわけです。
「首相靖国参拝」公明党の山口代表またも師弟不二の誓いを破り初代会長、牧口常三郎に反逆。 - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
創価学会では正しい信仰を止めたり幹部の指導をおろそかにすることを退転（たいてん）といいます。牧口の発言、指導に逆らっているので戸田城聖の退転と言って良いでしょう。
●政教分離を強く求める池田大作氏の指導
昨今、自衛権や安保絡みで過去の池田大作氏の指導や発言を取り上げ今の創価公明に反対する人が多いですね。
池田大作氏の指導はこんなものもあります。
革命と生と死 講談社 大森実 池田大作
昭和４８年７月２８日 第３刷発行
P115
--------------------------------------------
池田氏
（略）だから政治団体は政治団体、宗教団体は宗教団体というふうに分けたのは、国民の要望であり、要求であるとともに、それが本当だと私は思ったからです。
大森氏
分けたほうが良いと思いますね。
池田氏
いまになると、昔のままで良かったと言う人がずいぶんいます。
私は、公明党を独立した1個の政党として創立したのですから、学会から分離するのは当然である。 これが1つです。
もう一つ、宗教が政治に介入すると言うのは、日本人の場合、非常に嫌がる国民性がある。
私は長年の間、いつ頃分離すべきか考えてきました。分離するけれども支持をすることは当然ですよ。
--------------------------------------------
この発言自体、嘘がありますね。
「私は長年の間、いつ頃分離すべきか考えてきました。」
とかね。ｗ
ちょうど今、自民党が東京都知事の候補選びで候補を一本化出来ず分裂状態にあります。
創価学会も会員間で思想と言動の分裂状態にあるといえるでしょう。
今後も続くでしょうね。
池田大作の健康状態を考えれば当然の結果なのかもしれません。
池田氏が本当に元気であるならば、会員同士が争い合うの冷たく無視していることになります。
「国民の要望であり、要求である」というのも注目すべき点でしょう。
もっと政教分離してもらいたいですね。
もし昔と矛盾する今の状態を肯定するならば、池田大作氏の新しい指導と根拠が必要でしょう。
創価公明と彼らの平和思考が中国ロシアなどの紛争や民衆弾圧に何の力も無いことを早く自覚すべきです。
唯一絶対、清浄、民衆第一とかは無縁な歪んで、二律背反する矛盾をあちこちに抱えているのが創価公明です。
日蓮信仰がやめられないのを仕方ないとしても、自己主張でなく自制し、横暴でなく謙虚に、無慈悲でなく親切になって欲しいです。マインドコントロールが解けないかぎりは無理でしょうけれど。
同書P212
--------------------------------------------
公明党は地獄に浮かぶ月としての存在価値があり、公明党が太陽になろうとすれば、宗教と政治の限界と次元は混乱するだろう。
--------------------------------------------
以上
誤記修正 '16/08 三宅洋平 -> 三宅洋平さん
２つの動画はほぼ同じ内容です。
三宅洋平【選挙フェス】2016年7月2日@渋谷ハチ公前 安保関連法に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YF_MBW3ZHDo
2016.07.02 三宅洋平選挙フェスで『創価大学有志の会』が公明党のあり方に疑問を投げかける - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=4hXdI4wXiyg
この学会員さんと私の意見はだいぶ違います。
例えば一つ上げると、牧口常三郎、戸田城聖は戦争にも天皇制にも靖国神社にも賛成でした。
戦後、戸田城聖は戦前の彼自身の思想、生き方から退転したわけです。
「首相靖国参拝」公明党の山口代表またも師弟不二の誓いを破り初代会長、牧口常三郎に反逆。 - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
創価学会では正しい信仰を止めたり幹部の指導をおろそかにすることを退転（たいてん）といいます。牧口の発言、指導に逆らっているので戸田城聖の退転と言って良いでしょう。
●政教分離を強く求める池田大作氏の指導
昨今、自衛権や安保絡みで過去の池田大作氏の指導や発言を取り上げ今の創価公明に反対する人が多いですね。
池田大作氏の指導はこんなものもあります。
革命と生と死 講談社 大森実 池田大作
昭和４８年７月２８日 第３刷発行
P115
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池田氏
（略）だから政治団体は政治団体、宗教団体は宗教団体というふうに分けたのは、国民の要望であり、要求であるとともに、それが本当だと私は思ったからです。
大森氏
分けたほうが良いと思いますね。
池田氏
いまになると、昔のままで良かったと言う人がずいぶんいます。
私は、公明党を独立した1個の政党として創立したのですから、学会から分離するのは当然である。 これが1つです。
もう一つ、宗教が政治に介入すると言うのは、日本人の場合、非常に嫌がる国民性がある。
私は長年の間、いつ頃分離すべきか考えてきました。分離するけれども支持をすることは当然ですよ。
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この発言自体、嘘がありますね。
「私は長年の間、いつ頃分離すべきか考えてきました。」
とかね。ｗ
ちょうど今、自民党が東京都知事の候補選びで候補を一本化出来ず分裂状態にあります。
創価学会も会員間で思想と言動の分裂状態にあるといえるでしょう。
今後も続くでしょうね。
池田大作の健康状態を考えれば当然の結果なのかもしれません。
池田氏が本当に元気であるならば、会員同士が争い合うの冷たく無視していることになります。
「国民の要望であり、要求である」というのも注目すべき点でしょう。
もっと政教分離してもらいたいですね。
もし昔と矛盾する今の状態を肯定するならば、池田大作氏の新しい指導と根拠が必要でしょう。
創価公明と彼らの平和思考が中国ロシアなどの紛争や民衆弾圧に何の力も無いことを早く自覚すべきです。
唯一絶対、清浄、民衆第一とかは無縁な歪んで、二律背反する矛盾をあちこちに抱えているのが創価公明です。
日蓮信仰がやめられないのを仕方ないとしても、自己主張でなく自制し、横暴でなく謙虚に、無慈悲でなく親切になって欲しいです。マインドコントロールが解けないかぎりは無理でしょうけれど。
同書P212
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公明党は地獄に浮かぶ月としての存在価値があり、公明党が太陽になろうとすれば、宗教と政治の限界と次元は混乱するだろう。
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以上
誤記修正 '16/08 三宅洋平 -> 三宅洋平さん
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