まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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清々しい季節

2024年04月15日 | まちの日々

朝から気温が高い
夫は朝早いと寒いと言って暖房をつけるので、
思わず、半袖を着てしまったけれど、
暖房を消したら、ちょっと肌寒かったかな?

暑いというほどではなく、
夏のような蒸し暑さがないので心地よい。
これで、気温がもう少し上がると暑くなってしまうけど

ちょうど気持ちのよい気候っていうのは、
どうしても期間が短い。
なんだか、常に、寒い、暑い、湿気が多い、
寒暖差が大きい、なんて、不平を言ってる気がする。
おまけに花粉とか、黄砂とか・・・

そんなことを言ってる間は、
ホントは幸せなのかも知れない。
能登地震が起きた時に、石川県の友だちが、
「日々の何でもない、不満だらけの毎日が
いかに幸せだったか思い知らされました」
と言っていたっけ。
暖房や冷房や、衣服の調節などで解消される程度の不満。
世界では、戦時下で、命が脅かされている人たちもいるのにね。

ついそういうのを忘れて、小さな不満を言ってしまう。
人間てわがままだね。

さてこの穏やかな日をどう過ごしましょうか。
退屈だなんて言わないし、
やっぱり、ありがたいと思う

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