コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

アメリカ国内なのに英語が通じないレストラン

2020-01-02 02:42:37 | ライフスタイル

アメリカ国内 テキサスの最南端 ブラウンズビル(フロリダ州南部はもっと緯度で言えば南ですが)この街でもさらに南 メキシコとの国境から数百メートルにあるメキシカンレストラン 

まだこのレストランに訪れて3回目であるがこのレストランがとても気に入っている

雰囲気で言えば大衆食堂 プライスも大衆食堂 出て来るディッシュも見た目は大衆食堂 しかし味は一流レストラン並み 客層も国境に近いせいか100%スパニッシュ まだ3回目であるがコケイジュン アメリカ人の客を一度も見たことが無い 

店の看板からメニューまですべてがスパニッシュで書かれている 一切英語が無いのである さらにウェイトレスもまず英語を話せない オーダーするのにもメニューを指で指す程度 それにフードが出てくるまでどんな形で出てくるのか毎回わからないから先日の美味しかったディッシュも再度オーダーすることができないという具合

もちろん 今のとも子のスパニッシュ能力ではまともにオーダーできないし説明もできない

でもそれも楽しみの内 何が出てきてもとても”ウマイ” メキシカンといえばホットでスパイシー(辛い)というイメージだが今まで出てきたものはすべてがマイルド それにどれも(スープからサルサ メインまで 特にデザートのプリンは最高)上品な味なのである

そこで昨日からは気に入ったディッシュの写真を撮っておき次回訪れた時にそれを見せてオーダーしようということになった

これからもこのブラウンズビルに毎月訪れる予定だがこのレストランには必ず来ることに

もう一つ昨日のエピソードだが キャッシャーで会計を済ませているとウェイトレスが ”デザートのフランをあなた達はまだ食べていない” と帰ろうとする我々にドギーバッグでわざわざ持ってきてくれた

っと こんなホスピタリティーのメキシカンレストランなのである

 

 

これはタコ

 

  これは最後まで名前も分からなかったがビーフとベジをスープで煮た物をコーンブレッド(たぶん)に挟んであった

 

 

     

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