さてと、正月もやっと三箇日が過ぎたので、“ガハハ編集長”としても知性ある才気?を発揮しながら、マイペースを取り戻し、“ガハハ”のご期待に応えることにしようと思ってね。ガハハハハ
昨年末のクリスマス・イブ・イブの話し、『お爺ちゃんね、家には煙突が無いから(電気温水器?)サンタさん来ないんだよね。お爺ちゃんちは、お風呂場に煙突があるからいいな』と裏の家の4歳の孫さん。『この頃はね、サンタさんは夜中に玄関からも入ってくるんだよ。必ず贈り物が届くよ』、『サンタさんが玄関の鍵を開けてくるの?、泥棒みたいだね。それに、雪が降ってないのに橇でこられるのかな?』、ガハハハハ
物心、子どもの頭の中は夢と現実がごちゃ混ぜに、宇宙船の月面着陸で「かぐや姫」のお伽噺も『お月様には空気がないから、かぐや姫は生きられないのと違う?』、と賢い子どもは思うだろうし、桃太郎、『あのね、この前、桃を食べたけれど、赤ちゃんが入れるような大きな桃、どこで売っているのかな?』 ガハハハハ
落とし噺のその『桃太郎』の話し、親が子どもを寝かしつけようと、「昔々あるところにお爺さんとお婆さんが……」にケン坊は、「昔々」と言えば「年号は」、「あるところに」と言えば「どこに」、「お爺さんとお婆さんが」と言えば「名前は」と親に理詰めで問いただし、話がまったく進まない。落とし噺の触り。親もうかうかお伽噺ができないようでね。ガハハハハ
学童保育をされているブロガーのおばさま。クリスマスにサンタクロースに手紙を書いておいたら、1年生の児童が、「サンタさんからも、お手紙をもらいたいなー」と言い出し、サンタの手紙を書いて並べて置いたら、「これは○○先生が書いた~」と言われてしまったとか。子ども自身が夢を壊してしまう、この頃は“いたいけなのは大人”になってしまったのだろうかね。ガハハハハ
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=放念の翁=