今年は燕が多い。朝早くから夕方までジュジュジュジュと飛んでいる。食べる虫が多いと言う事だろうか? 2011-07-29 17:44:53 | 日記 ●もろこしの下ももろこし特売日 ○パラソルや母と子同じ足捌き ●炎昼や仕事としての留守居番 ○咲き上がる花追う茄子の忙しき ●はぐろ蜻蛉影に入りて消えにけり ○外反の膨らみ見たりプール際 ●がさがさと枕騒がし熱帯夜
明治神宮の清正井は都心に有るとは思えぬ泉だ!冷たい清水が懇々と湧いている。 2011-07-22 09:55:10 | 日記 ●燕声や燕来たると見上げたり ○雲の峰まことに白く輝きぬ ●蓮の露こぼれぬように纏まりぬ ○かにかくに水遣り忙し大暑かな ●じつと鳴きさつと飛び去る油蝉 ○清正井涼風呼ぶや都心かな ●糸蜻蛉水面に影を吸い取られ
6月24日から、ジムに32度の日に行けばポイント印が貰える。既に8印。焼け死ぬ。 2011-07-14 10:08:54 | 日記 ●炎昼やフックしの字で垂れ下がり ○手花火の玉の落ちれば闇深し ●夕立や運び遅れし蟻の餌 ○サルビアに近づく虫よ火傷すな ●にいにいの蝉歩きつつ鳴きてをり ○片蔭の間黒猫横切りぬ ●蝉飛び来壁に当たりて落にけり
6月24日から、ジムに32度の日に行けばポイント印が貰える。既に7印。焼け死ぬ。 2011-07-14 10:08:54 | 日記 ●炎昼やクレ-ンフックのしの字かな ○手花火の玉の落ちれば闇深し ●夕立や運び遅れし蟻の餌 ○サルビアに近づく虫よ火傷すな ●にいにいの蝉歩きつつ鳴きにけり ○片蔭の間黒猫横切りぬ ●蝉飛び来壁に当たりて落にけり
二羽の子鳩が巣立ちを待たず、猫に殺された。親鳩が子の居ぬ巣を見て鳴いている。哀れ!! 2011-07-07 11:42:37 | 日記 ●炎昼や山鳩子居ぬ巣を見つむ ○摘み取りし茄子手に填り重軽し ●青田波畦道越えて押し寄せる ○燕の子親の顔まで食べんとす ●炎昼や骨壷満たぬ母の逝く ○地に落ちし蝉を摑めば鳴き騒ぐ ●片蔭はオブジェとなりて路の上