新宿御苑に行った。芽の出始めた芝生の温もりを感じ桜の花を見ていると、何とも言えぬ空しさが迫ってきた。 2011-04-08 09:52:30 | 日記 ●鳥たちの連翹食む影許したり ○連翹や昼酒の酔い早めたり ●紗我の花雅膝折り見つめけり ○如月の過ぎて弥生の大津波 ●見上げれば黒き大枝花吹雪 ○花の客押し合い囲む枝垂れかな ●余寒来る亀の目覚めを弄ぶ ☆春の風少年の耳薄き紅>>>>>NHK学園俳句実作 内野 修先生A評価句 #かなしい « 桜が咲き始めた。いつもより... | トップ | 余震の続く中、亀が冬眠から... »
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