東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

ダリヤの球根を掘り上げ,埋め戻す

2012年11月09日 | 花,野草

 タマネギ畝を作るためにダリヤの畝を壊しました。ダリヤは花期を過ぎていましたので、少ししか花が咲いていませんでした。タマネギのために、その花も含めてバッサリと刈り取りました。この春、ダリヤの種をまいて栽培しましたが、ダリヤは育つと球根が地中にできます。この球根を植え付けると来年の春には球根から芽が出てきます。

      夏に咲いていたダリヤの花             掘り上げたダリヤの球根
 

 タマネギの畝を作る時、ダリヤの球根を別の穴に埋めておきました。その球根を掘り出して来年芽を出して花を咲かせて欲しい、ダリヤ専用の畝を新たに作りました。そして、ダリヤの球根を約30cm間隔で埋めておきました。

             一株のダリヤの複数の球根芋、売っている球根は一芋


 ダリヤや雑穀など、この春に畝を東西に作りました。あとで「しまった。」と思ったのですが、畝は基本的に南北に作ります。東西に作ったため、ダリヤの北側の畝に種をまいた、百日草の育ち具合がよくありませんでした。このため、新たなダリヤの畝は南北方向にしました。今後ダリヤ以外の野菜も含めて南北の畝に少しずつ変更しようと思います。

            丸は、ダリヤの球根を植えた場所、枯れた茎の根本が見える

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