令和4年の読書はじめは元日から
御本にむきあった。
例年なら
お雑煮をいただいてのんびりとしているのですが、
初日の出を拝むような出会い、感激が
御本にはあるので、元日からご本にむきあっている。
活字が目に沁みてくる。
本が読める幸せを想う。
望んでいたご本に出合えた幸せをおもうのです。
暮れに高知県立文学館でもとめてきた
宮尾登美子著『朱夏』との出合いはドキドキしているし、
長野県在住の博士さんに薦められた中野慶さんの
『軍馬と楕円球』かもがわ出版には
はっとさせられて
拝読をしています。
著者さまに感謝です。