安田純平さん、お帰りなさい。よかった、よかった。

カタール、トルコのご支援のご努力もあり、
安田さんのご本人の忍耐強さもあって、
テロ組織から
解放された。

２０１８．１０月２５日
の夕べ
日本に無事
帰国されたフォトジャーナリスト安田純平さん。

よかった、よかった。

うれしい。

命がけで
戦場取材に向かわれて
拉致された安田さん。

一方的な報道だけではなく、
なにが真実か、多くの人たちに知らせようとされて
ご自分のからだを張っての取材潜入であったはず。

そのこころいきに
感謝しております。

健康をとりもどされたら、
フォトジャーナリストとして
安田純平さんが再開されることを期待しております。

しばし、
ご家族様と労をねぎらわれて
家族平和を
味わってほしい。
そのことが
再開への活力のもととなりましょう。

日本の宝
安田純平さま
ジャーナリストさまの
今後のご活躍を
いのっております。

中国ドラマ「那年花開月正圓」が楽しみだ。主演女優スン・リー（孫儷)

現代中国人の人気ナンバーワンドラマをみて中国を理解しようと
観始めた
「那年花開月正圓」(月に咲く花のごとく)
は
とてもおもしろい。

ハラハラドキドキの日々である。

女優スン・リー（孙俪 ＝孫儷）さんをしりたくなった。

調べてゆくと
二児のママとのことだった。
上海出身

すごい女優さんだ。
魅力のある女優さんである。

nhk大河ドラマ“西郷どん”で思うこと

nhk大河ドラマ“西郷どん”で思うこと

私は今、
銀河で再放送の『八重の桜』も同時進行で観ている。
nhk大河ドラマ“西郷どん”は
世論調査によると、
西高東低だそうな。

つまり
日本の西国の人たちにとっては
薩長の活躍が歓迎されているらしいのではないでしょうか。
一方、日本の東国の人たちにとっては、
ご先祖様が殺されたりしているから、
西郷どんを
鑑賞するには辛いものがあるとおもう。
明治維新１５０年のこんにちでも
辛いおもいがよぎるのだとおもわれる。
今朝の東京新聞の社説「来た道をたどらぬよう　明治維新１５０年に考える」で
ずばり
吉田松陰の侵略性を指摘していたとおもう。
勇気のある社説であった。
nhk大河ドラマ“西郷どん”の西郷像についても、思うことは、
大西郷であるが、プラスもマイナスの部分も歴史的に検証した人物像として視聴者に提示しているか、
が問われていよう。

西高東低であった視聴率とするならば、
奥羽のひとたち、
東北の人たちには
納得しにくい
描写なり、人物評価がされていたのであろうか・・・

東京新聞の社説にあるように
《日本史で「近代」とは、明治維新から一九四五年、太平洋戦争の敗戦までとされます。血みどろの時代でした。》と。
《統帥権で軍部が暴走した》《統帥権の独立は、軍への政治の介入を防ぎました。昭和になって軍の暴走を招いた原因とされます》と分析されていた。

私は先月、私費で５００００円分ほど『赤松小三郎ともう一つの明治維新』を購入にあてた。

知り合いに配った。

その本の
感想文が届いている。
９９・９パーセントは
赤松本に賛同していた。
この著書でも
松陰の侵略性について
指摘されていた。

司馬遼太郎の吉田松陰評価とは異なり
著者はきびしく追及されておった。

今朝の東京新聞社説は
読者を導いてくれる中身であった。

美智子皇后さま、８４歳のお誕生日おめでとうございます。

１０月２１日の深夜になてしまった。

きのうのうちに祝意を申し上げたかったが、
失礼してしまった。

美智子皇后さま、
８４歳のお誕生日おめでとうございます。

今回のお誕生日は
格別なお思いもよぎられたことではないでしょうか。
育児をされた歴史の
皇太子さまは
間もなく即位されることになりましょうから・・・

ながい年月
ありがとうございます。


私は
皇后さまのご本は書斎におさまっております。
そのひとつを
写真にとりましたので
ご紹介します。

著名記者ジャマル・カショギ氏は サウジアラビアの権力者による抹殺か？

著名記者ジャマル・カショギ氏は　サウジアラビアの権力者による抹殺なのだろうか？

世界の人々は
著名記者の行方を心配してきた。

最近の報道では
消された
線が濃厚になっている。



サウジアラビアとは、そんなに野蛮な国であったのだろうか。
つい最近

女性の自動車免許取得を認め文明国への改革をした国ではなかたか、、、
文明国でるならば、

ジャマル・カショギ氏のいのちを
人権を
大切に考えたハズではないか