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秋篠宮さま、55歳のお誕生日、おめでとうございます。眞子さまのお思いを憲法にそって認めらた事、感謝。

2020-11-30 07:01:28 | 紫金草
毎日新聞の11/30(月) 0:00配信によると、

秋篠宮さまは、
55歳のお誕生日を今日迎えられた、と報じれれています。
おめでとうございます。
長のお子の眞子さまのお思いを
憲法にそって尊重されたとのこと、
嬉しく思って拝読しました。
皇族さまであろうとも
平和憲法を尊重されることは
とっても大事なことなのですから・・・
一日本人として
感謝を申し上げます。

55歳の到達の意味は
日本国の民間では定年を迎える年齢でした。
少子高齢化が進む中で、
定年は延びて延びてきたのではないでしょうか。
だが、55歳とは、節目のトシであります。
日本人ならば55歳を迎えた時は
第一線を退く年齢の歴史があったからです。
その年齢に立たれた秋篠宮さまのご決意のひとつ
長の子の
眞子様の御思いを願いを
平和憲法の24条の規定を認められて
おみとめになられたことであった。決断でした。
嬉しく思います。
そして
感謝します。

マコ様、
父上様のお思いを深く受け止められて
彼氏こと小室さんとお幸せになってください。
それがご両親様への親孝行となりましょう。
おめでとうございます。





 
 

 

 

 

朝ドラの『エール』終わっちゃった。馬具職人のいわきさん、歌のうまいこと馬いこと

2020-11-27 09:38:32 | 紫金草
朝ドラの『エール』終わっちゃった。
馬具職人のイワキさん、歌のうまいこと馬いこと。
いいドラマだった。
原作も脚本も演出もいがったからな。
なんだか、アサのたのしみがなくなちゃったみたいで
さみしい。
作曲家古関裕而さん、
ありがとうございました。

『映画鬼滅の刃』は大ブームである。それだけに心配もおきているのではないでしょうか?

2020-11-09 05:50:10 | 紫金草
『映画鬼滅の刃』は大ブームである。
大ブームであるからこそ、
一日本人として心配を抱いている。
この映画には、
残酷な描写場面があることです。

『『鬼滅の刃』の残酷な描写問題 親は子にどう助言するべきか』
・・・・と題して
NEWSポストセブン (2020/11/08付)は問題提起をされていると思います。

そのNEWSポストセブン さんの発信に感謝をするものです。
原田イチボ(HEW)さんの取材・文を拝読されるなら、心に響くいち文と感じられ、
なるほど、とおもわれるはずです。

日本の民話にもイソップ物語にも残酷な話はあるが、
こともに作品を提供する際には、
その残酷場面はカットされてきたと思います。
このことは今にいきる大人の責任で判断でやってきたことでありましょう。
ところが、『映画鬼滅の刃』の大ブームから
幼児も鬼滅の刃の歌を口ずさむほどに盛り上がっているなかで、大人の責任はどこへいったのでしょうか?
原田イチボ(HEW)さんによると、 
≫大ブームの裏で、ネット上を中心に議論されていることがある。
「『鬼滅の刃』は子どもに見せるには残虐な描写が多いのではないか?」という問いがあるとのことです。

≫・・・・劇中では生首が飛び、時には人体が内側から破裂するような描写まである。主人公が家に帰ったら、
家族がほとんど全員殺されていたという序盤の展開も、子供にとっては非常にショッキングなものだろう。・・・・と
書かれておられる。

さらに続けて次のような声を紹介する。
≫「子供が『鬼滅の刃』に興味を持っているが、見せていいものか迷っている」という保護者の声は多く、
「残虐な描写のせいで子供が夜泣きするようになってしまった」といった声も一部にはある。・・・・と取材の話である。
そこで、原田イチボ(HEW)さんは法政大の渡辺弥生教授の声を紹介されていた。
渡辺弥生教授は発達心理学などを専門とする先生で
幼い子供が残虐な描写から受ける影響について次のように指摘されていたと思う。
≫「公開中の劇場版『鬼滅の刃』のレイティングはPG12です。
つまり、12歳以下の子供に視聴させる場合は、保護者の助言や指導が必要です。
見せっぱなしは良くありません。その理由として、まず、暴力シーンに曝露されることは、
その後の子供の心にネガティブな影を落とします。
攻撃的な行動や考え方、怒りの感情などに関連すると多くの研究で報告されています。

 特に幼い子供ほど、善悪の判断や文脈の理解をせずに強い刺激に晒されると、見たまま聞いたままを真似します。
“強い者がヒーロー”といった単純な捉え方をしがちです。
さらに、類似したシーンを見ると怒りが湧き上がるようになります。記憶の断片が脳内で突如ネットワークされ、考えや行動に繋がってしまうのです。
そうすると生活の様々な場面が『呼び水』となり、何度でも怒りが喚起されたりします。
他方、幼い子供ほど『傷つき』『脅威に感じ』やすい傾向が高く、
遊びの中でこうした状況に『曝露される』度合いが多いと、トラウマになるリスクも高まります」(渡辺教授)・・・と原田さん文でした。
さらに、続いて以下の如くの文でした。

≫小さな子供が残虐な描写のある作品に興味を持った場合、大人はどのようなことに注意すれば良いのだろうか?
 「PG12といっても、そもそもどのような『PG(Parental Guidance、保護者の助言・指導)』をすればリスクが回避できるのか、それ自体が明らかにされていません。
 酷いシーンを見ながら
 『現実には暴力は正当化されないものだよ、報われないものだよ』と伝えて理解してくれる年齢だったら良いですが……。
 幼い子は、現実とファンタジーとの区別も難しいものです。
 『うちの子はまだ助言が難しい、リスクのほうが大きい』と思ったら、物語を味わえるときまで待ったほうがベターです」(渡辺教授)

≫まだストーリーを読み取ることが難しい小さな子供にとっては、残虐な描写ばかりが印象に残ってしまいかねない。
 作品にとっても、子供にとっても意図しない事態を招くことのないよう、子供が『鬼滅の刃』に興味を持ったときは、「ストーリーや作品の文脈を理解できそうか?」「現 実と物語の区別がつきそうか?」を周囲の大人が一度判断してあげたほうが良さそうだ。
・・・・と原田イチボ(HEW)さんは取材してみての問題提起をされておられる。
日本にとって、コロナ禍のさ中にあってドル箱の『映画鬼滅の刃』であるが、
それだからこそ、日本国の責任として、作品を鑑賞するにあたって、処方箋を提供すべきなのではなかろうか?
その狼煙は小学館のNEWSポストセブン 原田イチボさんの問題提起でありましょう。
是非、『『鬼滅の刃』の残酷な描写問題 親は子にどう助言するべきか』を
お読みになって、議論をまきおこしてほしいものです。