令和4年1月、
正岡子規の墓参をしてきた。
子規は土葬を希望していた、との説明でした。
ということは
墓石の下に
永眠されておられるのだろうか。
松山へゆかれると
感じられることですが、
まち中のいたるところに俳句ポストがあった。
このポストも
子規さんの影響なのでしょうね。
いいことだとおもっています。
子規の眠るお寺様大龍寺さまのとなりは
八幡神社さまでした。
その神社の傍の坂が、
なんと、
司馬遼太郎さんが著した
『坂の上の雲』の坂ですよ、
と
学芸員の木内直子さんに教えていただいた。
劇団文化座もその坂の上の雲を見あげて
演劇活動をしてきたことになろうか。
文化座さんといえば来月の2.5には公演がある。
わたしはでかけるつもりで
入場券はおさた。
芥川龍之介を伝えてくださるようなのだ。
そのチラシは以下に貼り付けておきましょう。