ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

18きっぷで日立駅へ

2017年12月30日 | 日記

日立駅にあるカフェへ前々から行きたかったので出かけてきました。

蕨駅で18きっぷを買い忘れたため、日暮里駅の乗換時に改札の外へ出たのですが、南口には窓口がなく、北口まで駅外を移動しました。
北口で切符を買っている間に乗換の電車が行ってしまいました。
日暮里駅からは取手行きの常磐線に乗りました。車内アナウンスで1つ手前の天王台駅で降りた方がホームの移動がないと言うので降りてみましたが、乗換に15分もあったので慌てる必要はありませんでした。トイレも済ませておきたかったので、そのまま取手駅に行けば良かった。

天王台駅から水戸行きの電車に乗ろうとしたら、電車の表示が土浦行きだったので乗り過ごしたら、一部が土浦で切り離しということでした。
取りあえず乗っておけば土浦駅で車両を移動しつつ連結切り離しも見ることができたのです。失敗でした。
時間ができたので、牛久駅で降りることにしました。駅前の芋専門店で店主に会えたものの、今日から休みということで菓子は買えませんでした。

その後、なんとか水戸駅に移動したところでお腹が空いてしまって、立ち食い蕎麦でからあげ蕎麦をいただきました。
大きな唐揚げが1つでーんと載っています。結構さっぱり食べられましたよ。

水戸駅から日立駅までは常磐線のいわき行きで30分ほどです。
駅前のカフェは駅から直結されていて建物のデザインも統一されています。

  

海に向かって張り出しているのではなく、横に曲げてあるのでカウンター席が海に向かってしつらえてあります。
座席数は少なくテーブルにつきましたが思ったほど良い景色とは行きませんでした。眼下に海があることはありますが、民家が建ち並んでいるので海岸線を楽しむ雰囲気ではありせん。更に高架の道路が海岸線の上にあり、浜辺と海を寸断しています。
正直なところ料理もありがちな味でしたし、内装もおしゃれとは言いがたく、景色も変化の乏しい水平線のみだったので期待外れとなってしまいました。

日立駅から水戸駅に戻り、友部駅まで戻って水戸線で小山駅まで移動しました。
小山駅から宇都宮線で大宮駅まで戻って、ここで立ち食い寿司へ。混み合っていたので寿司折りを買って帰りました。

朝、8時25分の電車で蕨駅を出発し、また蕨駅に戻ったのが17時47分でした。


【PS4】アイドルマスター ステラステージ

2017年12月26日 | ゲーム

「メタルギアソリッド ファントムペイン」をやりつつ、「アイドルマスター」の最新作「ステラステージ」も始めました。

基本的にやることは前作「プラチナスターズ」と変わりません。
そういう意味では代わり映えしないのですが、前作では問題点だったところが改善しています。
まず、曲のレベル、衣装やアクセサリーのレベルが上がりやすくなっています。レベルを上げるアイテムが、ライブの後に出やすくなっています。

前作で購入したDLCのうち曲、衣装、アクセサリーを引き継げるのも大きな魅力となりました。それにしても第1弾のDLCにメインどころの5曲が出ていて、衣装とセットで全部買うとソフト代を超えてしまいます。相変わらず高いのではと思ってます。

今回もかなり愚痴が多いので、ここから先はメーカーの人にだけ読んで欲しいくらいです。

●ライブ
前作ではランク別になっていましたが、主催者別となっています。主催者毎に、ソロ、デュオ、トリオと基本は分かれています。それらとは別に6大タイトルというイベント大会も用意されています。
衣装の着替えなどは前作と変わりません。
リーダー制にはなっていますが、リーダー以外のポジションには誰でも選べます。そのせいか全員のレベルが同じように上がります。下手するとリーダーやってないキャラがリーダーを追い越していることもあります。
トレンドですが、衣装と曲の両方または片方だけ月初に発表されます。これは何故画面にアイコンで表示して置かないのでしょう。どのライブをやるか決めてから、トレンドが必要なことが分かるので、常に確認できるようにして欲しい。持ってる物なら情報は確認できるけど、持ってない物や必要ない場合は確認できません。

●営業&レッスン
営業をすることで、ライブ時におまけを受け取る効果が出るようになりました。
通常営業ではマニーの取得率アップなのですが、メニュー選択の結果がランダムに変わるので狙って成功することができなくなっています。ヒントはあるっぽいけど・・・。資金や経験値に変動がないのに「+0」の結果報告は時間の無駄です。
資金営業は前作と同じサイコロなので、これは良いと思います。

●コーチング
新要素、各キャラ毎にステータスというか、ライブ時のポイントアップ能力を得られます。しかし、バーストについてはデュオバーストを得ていないとトリオバーストが発揮できないので、取得順序が重要になっています。また、セッティングも手動なので設定を忘れていると、能力を得ても効果がありません。
みんなで協力して活動することが目的なのに、これだとソロやデュオから順次やっていくように感じます。ライブ選択画面でもトリオが左端にあるのに、カーソルはソロの位置にあります。これはそもそもアイマスのコンセプトに反するのではないかと思います。
各マスに何が書いてあるのか、行ってみないと分からない。効果とコストは重要です。なのでどの能力を伸ばすのか比較するときは、あっちこっち移動が激しい。とても効率が悪いので「2」のときのスキルアップ方法に戻すのが良いかと思います。

●ショップ
衣装とアクセサリーのショップでは、レベルアップのアイテムも販売しています。
DLCでもアイテムは販売されていますが、ゲーム内でコツコツ稼いで買えるので、前作に比べると課金要素は弱くなっています。
特にガチャシステムはなくなって良かった。

●メール
相変わらず有料DLCです。
イベントが寂しいので、これくらいは本体に同梱すべきかと思います。

●S4U!
前作と変わりなし。
ランダムで、どんどん曲を流していくモードがないので、毎回セッティングが必要です。
自動でなくても良いので、セットリストで数曲連続で流せるようにして欲しい。一番良いのは自動的にランダムで延々とライブを流して欲しい。
そうしたら動画サービスで見る必要もないし、DLCで曲を揃えたくなるというものです。

●その他
各キャラとのストーリーイベントは、ランクアップライブ後にあります。
それ以外はストーリー的なものはありません。しかも、今回は最初にそれぞれのアイドルとしての目標が序盤で達成されてなくなるという展開がいくつもあります。これらの展開にも違和感があるというか、生々しすぎてちょっと引きます。やりたいけどできないもどかしいところを引っ張っていくのが面白かったのに、もうやりたいことはないのでどうでもいいやって感じになって、トップアイドルはどうすんの?って感じになってます。

各キャラは働き過ぎると疲れてしまいます。その状態を回復するためにオフのメニューがあります。
まず、状態を見るためには一々メニューを開かなければなりません。常に見ておかねばならないのなら、常に画面に表示するべきです。
オフのイベントはとても単純で、ほぼストーリー性がないのがとても残念です。

画面上の情報が少なすぎるので、切り替えの手間や情報を探しに行く手間が増える。TIPSなんて表示時間が短くて何が書いているか読めないことが多いくらい。トレンド情報やコーチングのマスの情報も不親切。なんでも一瞬で記憶できる人のためのゲームなのでしょうか。

「2」の時のように各キャラのイベントをやってから、デュオやトリオに進めるくらいで良いと思います。6大タイトルなど上位の大会には数年経っても出られないし、ランクもBに上がるのに急にハードルが高くなります。それなら序盤から中盤までをしっかりキャラクターのストーリーを楽しんで、曲のランクも上がったところで、タイトル戦に入れると良かったように思います。何故か参加してない大会の審査結果が年末に届いて、みんなでワクワクしてるのか謎すぎます。


2017小学館コミック局感謝の会

2017年12月13日 | 日記

今年も小学館の謝恩会に行ってきました。昨年は2000人、今年は2500人の来場者だったそうです。

サンダーボルトの原稿99話を完成させて、入稿して直ぐにスタジオを出発し、スタッフ全員で帝国ホテルへ向かいました。
近くの席に浦沢直樹さんがおられて、人がひっきりなしに行き交っていました。
浦沢さんのところでチーフアシスタントをされていた星野泰視さんに97話でお手伝いいただいて、星野さんとも挨拶し、社長と共に浦沢さんのところで歓談されていました。スタッフはザワザワしておりました。

私はとにかくお寿司をガッツリ食べまくり、最後はかにしゃぶを取っては配っていました。美味しかった。

二次会に移動したら星野さんがおられたので直ぐさまその隣に座りました。コージィ城倉さんを紹介いただいて、三人でしばし歓談しました。
お互いのスタッフの状況や給与の支払い方まで教えていただきました。デジタル化はなかなかどこの現場も難しいらしく、コージィさんはスマホで給与振込できるようになったのが、デジタル化の限界と笑っておられました。星野さんもデジタル化を模索中で、背景をスキャンして変形して使えるだけでも大きな進展だったそうです。
二次会恒例のビンゴにはなにも当たらない三人でした。スタジオでは一人当たったようです。
22時頃には銀座を離れて帰路についたので早めに帰りました。

来年も参加できるようにがんばります。