ただの備忘記録

忘れないように記録を残します。忘れるから記録に残してます。そして、その記録が役立つといいかな。

iRobot Roomba 691

2018年10月07日 | 日記

アマゾンでセールを見かけてRoomba 691を購入しました。

本体は箱からそのまま出して使える状態です。
充電用のホームベースを電源に繋いだら、本体を置いてすぐに充電が始まります。接触充電なのでカチッと置く必要もありませんし、掃除が終わると自動的にRoombaが戻ります。

WiFi対応機種でしたので、iPhoneにアプリを入れてRoombaのWiFiを設定します。いったんRoombaのWiFiと直接交信してから設定を送り込んでいるようです。
続けてRoomba本体のファームウェアアップデートもありました。
全ての設定が完了すると。アプリからRoombaを起動することができます。毎日の掃除の時間も設定できました。

最初に心配していたのが走行音です。
アパートですので階下に響く音では困ります。走行用のタイヤは2つあり、ボールのキャスター1つとバランスを取っています。
段差などで本体が浮き上がってもタイヤはスプリングで半分ほど外に出て浮かないようになっています。
段差には果敢にアタックするので、ゴツゴツと音が出ます。
掃除機として吸引の音は普通だと思います。TVが聞きずらいくらいは音があります。
普段の使用については音の心配はさほどないと思います。

何もない床面ですと、15分ほど掃除してホームベースに戻っていました。
薄いカーペットがあると、端から押してしまって進めなくなります。何度もそれが続くと障害物と認識して避けるようになります。
そのせいでいつまでもホームベースに戻れなくなっていました。
また、カーペットで障害に当たると細かな埃が落ちてしまい目立ってしまいました。通常の掃除機と違ってピンポイントで埃を取れないので、小さな掃除機がもう一つ必要かもしれません。

Roomba本体のゴミパックを開けてみました。5日ほど稼働して綿ぼこりが溜まっていましたが、まだまだ入りそうです。うちの場合、1ヶ月は大丈夫かも。
ブラシ周辺には細かな埃が付いています。これがカーペットに落ちた埃だとわかります。
ブラシは外れますが、その内部にも細かな埃がついています。ゴミパックの周囲も同様です。
細かな埃は拭き掃除が一番良さそうです。

掃除機のように汗かいて掃除をしなくて済むので掃除の回数も増えます。頑張った記録がアプリに残るのも嬉しいです。
あとは本体内の清掃がもっと簡単に楽になると良いですね。


【PS4】ガンダムバトルオンライン2

2018年10月06日 | ゲーム

ガンバトの続編。モビルスーツを操作して対戦するオンラインゲームです。

プレイヤーは連邦やジオンに属している訳ではなく、両陣営のMSが使えます。

基本はガチャでMSを手に入れて好きな機体を使用できます。武器やカスタムパーツでMSの性能が変化します。

ザクIIの持っているザクマシンガンをMMP-80に変更すると、一発の攻撃力は下がりますが、連射性能が高くリロードも早いので、時間当たりの攻撃力が上がって、継続性の高い戦闘が可能です。

気に入って使っているMSは、ザクII、ザクII改です。宇宙戦では高機動型ザクも使っています。
地上戦限定ですが、ジム・スナイパーもたまに使います。

マップは地上と宇宙があり、それぞれ出撃できるMSがあります。
また、戦場にはコストがあり、MS毎に決められたコスト以下のものしか出撃ができないので、ザクも大いに活躍できるのです。

戦闘は6対6の対人戦が基本になっています。
ザクIIの場合、マシンガン、ヒートホーク、投擲武器が使えます。持ち替え武器として、MMP-80やザクバズーカも入手できます。
戦場に複数ある拠点を抑えながら敵MSを撃破するのが目的で、倒したMSのコストが得点になりますので、最終的に得点の高いチームが勝ちます。
1対1の戦闘は中々厳しいですが、うまく攻撃を避けて撃破できることもあります。
むしろ多人数で一人を攻めることが多く、効率よく敵にダメージを与えられるように周囲を見ながら行動します。
そのまま混戦になることもあり、撃破されてもまた出撃できるので、逆転劇も多く発生します。

MSの性能差は時に大きく影響します。
ザクIIはそつなくなんでもできるのですが、格闘戦ではザクIの方が得意です。
ドムなどは移動も早く、ビームサーベルの連続攻撃ができるため、動きを止めた相手に容赦がありません。
スナイパーはライフルで遠くから高火力で攻撃できる反面、リロードが遅く、オーバーヒートもあって手数は少なくなります。
サンダーボルト版のフルアーマーガンダムやサイコ・ザクも登場しますが、これらの機体はコストが高く攻撃力も高いのですが、攻撃を当てるのは難しく的にもなりやすい。

ともかく、好きなMSに乗れて、リアルに鈍重に動くMSを思い通りに動かせるのはとても楽しいです。
ペイント機能もあるので、好きなカラーリングのMSで出撃できるのも大きな魅力となっています。

勝敗によってプレイヤーのランク付けもありますが、他のユーザーとのマッチングにも使われますので、適度に同じ強さのユーザーと戦えるのは安心かと思います。