下にでんでん虫はどうなったのか？の答えが……
この間大雪があったように思うのですが
はや桜が咲いて桜が散って
緑がまぶしい季節になりました。
雨の季節ももうすぐでしょうか？
紫陽花にでんでん虫の季節です。
と言うわけで「春と修羅」に続いて
今回は「でんでん虫と阿修羅小僧」です。
この後でんでん虫と阿修羅小僧はどうなるのでしょうねぇ？
こういうことになりました。普通ですねぇ……
♪ 雨ニモマケズならおぼえちゃいるが
春と修羅ならチトわがらねェなぁ
丈夫ナカラダの男だって
岩手にゃ沢山いるからねェ
ワルイなぁ下ノ畑をあたってくれよ
アンタ賢治の何んなのさ
イワテのケンジ・モリオカ・ハナマキー ♪
というわけで久しぶりに宮沢賢治さんです。
春と修羅より東岩手火山のところです。
ずいぶん前の作品ですが捜し物をしてる途中に見つけました。
それで何を探してたのかは忘れました。よくあることです。
2006年12月9日の記事も「東岩手火山」です。
これもその頃描いた物だと思います。
世界遺産ハロン湾でスケッチしてきました。
のんびりと走るクルーズ船のデッキから描いてみました。
このスピードが景色を描くのには丁度いい速さでした。
海の桂林と言われるように予想していた通りの
水墨画的島々が次々と現れます。
スケッチブックは２冊７㎝×10㎝とハガキサイズ。
その中から少しだけ
世界遺産ハロン湾の風景にも少し飽きたので
クルーズ船の後ろ姿を描いてみました。
これが実に面白いのです。
世界遺産よりこっちの方が面白いくらいです……
洗濯物が必ず干してあり、生活感いっぱいです。
こんなクルーズ船が600隻もあるそうです。
