六連星、納車。

　昨日北海道スバルより、予定より２日早いが、今日７日にレガシィ２．０ｉ（５ＭＴ）の納車準備ＯＫとの連絡が来た！納車といっても、例のＸ氏のごとく納車費用８，０００円を浮かせるため、我々一家は吹雪の中、北海道スバルにクルマを取りに赴いた。家までの復路のみの短い時間ではあるが、簡単なインプレッションをお届けしましょう。
　この悪コンディションの中、スバルのシンメトリカルＡＷＤのスタビリティというか、その信頼感には舌を巻いた。このクルマはまるで弾丸のように、雪でザクザクになって時折ソロバン状になった路面を、安定して突き進む。前乗っていたエスクードも今日まで借りていたファンカーゴも４ＷＤではあったが、このレガシィまでの安定感はなかった。そういえば、かつて１５年程前に叔父が乗っていたレオーネツーリングワゴンも、夏はガバガバなシフトフィールで、ユルユルのステアリングフィールで、スタイリングは野暮ったくと、まるでイイところがないクルマだと思っていたのに、冬道を走らせると、その走りの安定感というか安心感に驚愕したものだった。スバルの４駆はやはり大したものだなぁ。
　また、このクルマはホント静かである。パタパタと音を立てて走ったレオーネがなにか懐かしい。前車エスクードは、そのエンジンの騒音でシフトするタイミングを摑めたのだが、レガシィの場合は静かでスムーズなので、ついついシフトアップが遅れ気味になってしまう。まだ慣らしの段階だというのに・・・久しぶりにタコメーターというモノを注意して見たのだった。
　さて、現代のクルマは１０数年前のモノと違って、セキュリティ関係の設定やら色々やらなくちゃいけないし、私がこの生涯で初体験となるオートエアコンの使い方も覚えなきゃいけないし、一晩かけて取扱説明書を熟読するとしよう。
　　　

ちょっと心配なこと

　　　　　　　
　我が家のイソガニは無事年を越し、食欲旺盛で元気なのだが、ここ数日ハサミになにか黒いアザのようなものが出来てきた。
　きっとなにか病気なのだろう。人間でいえば皮膚病のようなものなのかも知れない。インターネット等で調べてみても、治療法や対処法は見つからなかった。
　娘の「冬休みの生活のめあて」が「イソガニちゃんのお世話をすること」なのだ。なんとか長生きして欲しいと願っている。