まさにPK戦の残酷さを見せつけられた。
日本対パラグアイ戦はともに決定機を得点に結びつけられず、0対0のままPK戦へと突入した。
パラグアイの選手が全員決めたなか、日本は3人目の駒野がクロスバーに叩きつけ、ボールは上方に逸れていった。
PK戦は残酷だ。誰かがゴールを外し、勝負を決定しなければならない。
それが自国の選手でないことを願うしかない。
今回はたまたま駒野にその“役割”が与えられてし . . . 本文を読む
ついに決勝トーナメントが始まった。
昨夜は韓国×ウルグアイ戦を見てから寝た。
今夜は、イングランド×ドイツ戦がある。
寝不足の毎日がしばらくは続きそうだ。
ところで、決勝トーナメント(別名:ノックアウトラウンド)1回戦の相手だが、イタリア代表にきてほしかった。
パラグアイがメジャーでないとか言うつもりはないのですが、やはり、イタリアはサッカー界の強豪であり、前回覇者!
そんな相手とガチンコモード . . . 本文を読む
ユタ大のPac10移籍でカンファレンス再編の動きも一段落したようだ。
2010-11年シーズン終了後にまた新たな動きがあるでしょうがね。
ところで、USC(南カリフォルニア大)がNCAA(全米体育協会)から下された制裁に異議を唱えたそうですね。
その厳しすぎると言う制裁内容ですが、ポストシーズン2年間の出場停止と2011-13年にかけて毎年10人の奨学生枠の剥奪というもの。
これらを1年間の出場 . . . 本文を読む
グループラウンドが終わり、決勝トーナメントに進出する16強が出そろった。
16チームの内訳はヨーロッパ勢がドイツ、イングランド、スペイン、ポルトガル、オランダ、スロバキアの6チームにとどまった。
これは、1次リーグの後、16チームによる決勝トーナメント方式が採用された1986年メキシコ大会以降で最少。
南米勢はブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、チリの出場5チームがすべて16強に進出 . . . 本文を読む
おそれいりました!
岡田監督更迭論に賛成したり、3戦全敗だとか今回の日本代表には何も期待しないなど今までボロクソに言ったりしてごめんなさい!
素直に謝ります。
決勝トーナメント進出をかけてデンマーク代表との決戦に臨んだ日本代表。
決戦の地からは遠く離れた日本から応援すべく早朝3時すぐに起き、TV観戦をした。
眠気に何とか勝ち、起きることができた。
そんな早起きをしたかいがあったというものだ . . . 本文を読む
ワールドカップも開幕して10日になる。
グループラウンドもふた周りをし、いよいよ第3戦に入る。
ここまでヨーロッパ勢の不振ブリが目立つ。
アフリカとヨーロッパは時差もないのでヨーロッパ勢にとって有利かと戦前は思ったのだが…。
ここまで第2節が終わっての感想を感じたままに。
第1位 イタリア 1-1 ニュージーランド
まさか、セミプロ軍団がディフェンディングチャンピオンと引き分けようとは…。
ま . . . 本文を読む
悔やし~…ィ!!
日本のゲームプラン通りだったのに…。
特に前半はほぼ完璧な出来だった。
オランダにオランダのサッカーを全くと言って良いほどさせなかった。
後半の立ち上がりが悔やまれる…。
キックオフ直後から少しバタバタとしてしまった。
そこをつけ込まれてしまった。
逆に言えば、ハーフタイムで仕切り直し、日本のミスを見逃さずつけ込むオランダはさすがだ。
これが世界との差か…。
ほんの少しの差のよ . . . 本文を読む
いよいよですね。
あと2時間ほどでKICKOFFです。
難しい判断になりますが、岡ちゃんの決断はいかに!?
我が輩なら、カメルーン戦でイエローカードを受けた阿部を外します。
理由は、4-1-2-2-1のシステムの中で阿倍の代わりがいないと言うことです。
もし、今日の試合でイエローカードを受けると大事なデンマーク戦に出られなくなります。
阿倍の代わりに稲本を使います。
また、松井、本田、駒野、長友 . . . 本文を読む
日本代表の初戦勝利に酔う日本国内だが、問題は次のオランダ代表戦。
10回戦って1回勝てるかどうかの超強豪。
事実、昨年行われた強化試合では、いくら日本のアウェー(オランダのホーム)で行われたとは言え0-3の完敗だった。
岡ちゃんはどんな手を打ってくるのでしょうか?
我が輩が考えるには次の3つが考えられます。
① 当初の攻撃サッカーに戻り、初心を貫き、勝利をねらいに行く
② カメルーン戦のように引 . . . 本文を読む
最近は早く帰宅するとフジテレビ系列「らんま1/2」ではなくスカパーで「ワールドカップ・ダイジェスト」を見ている。
4年前のドイツ大会よりも見ているかな?
今日までの試合で我が輩が印象深かった(驚いたこと)試合、BEST5は下記の通りです。
第1位
ニュージーランド代表がスロベキア代表と引き分け、勝ち点1を取ったこと
NZ代表はセミプロ集団です…。
ロスタイムに追いつかれたスロベキア代表のショ . . . 本文を読む