ワールドカップ本大会に向けて国際親善試合(日本×ボスニア・ヘルツェゴビナ)がドイツ・ドルトムントで行われた。
本番の会場で、仮想クロアチアを想定して!
何とも豪勢な強化試合だ。
これも、AFCアジア杯予選をサウジの不可解な延期とAFCの曖昧な裁定のおかげだ!?
肝心の試合の方は、ロスタイムに追いついて2-2で引き分けた。
ジーコ氏就任以来、終了間際の得点は日本の得意技である。
2003年ソウ . . . 本文を読む
北欧対決となった決勝戦。
フィンランド×スウェーデンと言えば、日本×韓国やUSA×カナダのような隣国同士による因縁の対決だ。
ここまでの戦いぶりをみるとフィンランドが7戦全勝と安定しているように思える。
その一方で、スウェーデンは決勝トーナメント1回戦の相手がスイスと対戦相手に恵まれたように思える。(1次リーグの戦いぶりを計算した?)
フィンランドの先制で始まった決勝戦だが、同点→逆転→同点→突 . . . 本文を読む
銅メダルをかけた戦い、チェコ×ロシアはチェコが3-0で勝った。
1998長野五輪決勝の再戦だ。
ヤーガーに依存した形は相変わらずだが、メダルを取るんだという意欲がロシアを上回った。
ロシアは個々の技量で上回っているかも知れないが、チームとしての戦術徹底に欠けていた。
個のプレーが終始目立っていた。
旧ソ連時代を含めてもメダルなしで終わるのは久しいらしい。
少なくとも当方の記憶にはない。
また、1 . . . 本文を読む
フィンランドと決勝戦で金メダルをかけて対戦する相手は、スウェーデンになった。
スウェーデンが終始チェコを圧倒し、7-3で下した。
1998長野五輪金メダル、2005IIHF世界選手権優勝のチェコを圧倒したのである。
すごい!
カナダを下し金メダルを取ったリレハンメル五輪以来の決勝進出だ。
エースFW、フォースバーグを中心に安定している。
一方のチェコ、エースGKのハシェックの初戦での負傷退場が . . . 本文を読む
アイスホッケー準決勝をNHK BS-1で観戦した。
深夜ではあったが録画放送ではなく、生中継だった。
今回の五輪、北米勢の不振と意外な面を見せている。
その中で、フィンランドの安定的な試合運びと強さが際だっている。
1次リーグB組っも5戦全勝で1位突破である。
今日も終始ロシアを圧倒し、4-0で下した。
1998長野五輪銀メダル、2002ソルトレイクシティー五輪銅メダルのロシアを圧倒したのである . . . 本文を読む
いよいよノックアウト・ラウンドだ!
ここからは負けは許されない。
決勝トーナメント組み合わせは下記の通りだ。
①チェコ×スロベキア
②スウェーデン×スイス
③USA×フィンランド
④カナダ×ロシア
③④の北米勢の不振が気になるが、巻き返しを期待したい。
また、おもしろい組み合わせだ。
その③④の2試合をNHK-BS1で観戦した。
北米勢がともに敗れた。
それぞれ、3-4,0-2ととてもよい試 . . . 本文を読む
今朝も早起きをした。
もちろん、スカパーで注目の一戦、チェルシー×バルセロナを観戦するためだ。
昨年に続く、決勝トーナメント1回戦での対戦。
決勝当たりまで取っておきたいような、早すぎてもったいないような気もするが、大注目の一戦だ。
昨年も決勝トーナメント1回戦で対戦し、そのときは様々な物議を醸しながらもチェルシーが勝っているこのカード。
試合の方は、非常に見応えのある一戦だった。
まさしく真剣勝 . . . 本文を読む
トリノ五輪も終盤を迎えた。
フィギュアスケートにも注目だが、我が輩が最も注目するのは、アイスホッケー!
長野、ソルトレイクに続いて今大会もNHLが公式戦を中断し、NHL所属選手が多数参加している。
USA、カナダ、ロシア、スウェーデン、フィンランド、チェコを中心にドリームチームならぬドリームトーナメントだ!
しかし、ここまでカナダ、USAの不振とスイス、スロベキアの躍進が目立つ。
特に、カナダは . . . 本文を読む
来年開催のアジア杯予選初戦が日産スタジアムで開催された。
反日騒動で荒れた2004中国大会からもう2年か。
早いものだ。
今回から、前回覇者シードがなくなったため日本代表も予選から戦うことになった。
対戦相手は、ワールド杯1次予選でも対戦したインド。
しかし、ワールド杯ドイツ大会を半年後に控えたこの時期にやらなくても・・・。
試合の方は、6-0で圧勝した。
しかし、決定的機会を逃すことが多く、 . . . 本文を読む