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エミレーツ・スタジアム

2008年01月01日 | Weblog
 ホテルでひと休みをした後は、いよいよエミレーツ・スタジアムへ。
地下鉄ピカデリー線でRussell Square→Arsenalへと行き、駅をおり、道なりにGillespie Road(ギレスピー・ロード)を右にに進むと道路がほぼ直角に曲がっている。
曲がったところから道の名前がDrayton Park(ドレイトンパーク)へ変わり、そのまま道なりに進むと右手に明るい緑色の屋根にワイン色のタイル張りの建物(Highbury House/ハイベリーハウス)が見えてきた。
ここまで、歩いて5分ほどだ。
 アーセナル・ジャパンからいただいた案内地図の通りに行ったので、迷うことなくスムーズに辿り着けた。
スタジアムへ行く階段とボックスオフィス(Box Office)を通り過ぎたところにAll Arsenalというクラブショップがあり、案内に従い、ALL ARSENALの看板があるガラスのドアからのショップ内に入り、店内に入ったら左側に「ARSENAL SUPPORTER SERVICE CENTRE」と書いている黒と黄色の看板の通り、左側に進み、半地下へと進み、Supporter Survice Centreカウンター でチケットを受け取った。
 ちなみに、駅前を左に進むと旧ハイバリー・スタジアム(跡地)へと行く。

 エミレーツ・スタジアム  (Emirates Stadium)
Emirates Stadium, London, N5 1BU, Phone : 020 7704 4040。

 収容人数:60,432人,  フィールド:長さ 113 m × 幅 76 m  
ハイバリー・スタジアムに代わってすぐそばに作られたアーセナルの新しいホームスタジアムである。
ハイバリーとの距離は約1マイル。
アラブ首長国連邦のエミレーツ航空がネーミングライツ(15年で推定200億円)を買い取ってエミレーツ・スタジアムと命名された。
 しかし、UEFA主催試合の場合は公式スポンサー以外での広告露出が禁止されているため、アーセナル・スタジアムとして呼ばれる。
総工費は約750億円と発表されている。
スタジアムの大型映像装置は三菱電機のオーロラビジョンを設置。
 またこの映像はHDで提供され、ソニーが機材を提供する。
こけら落としは、デニス・ベルカンプの引退試合として、2006年7月22日にアヤックス・アムステルダムとの試合が開催された。

 それにしても、エミレーツ・スタジアムはハイベリー・スタジアムと違ってとても見やすい!
2003年の時は、メイン側ロワーでの観戦だったのだが屋根が低くて、ハイボールになると見えないなどの問題点があった。
ハイベリーは伝統を感じさせる趣のあるスタジアムではあったが…。
 しかし、今回割り当てられた座席は、ゴール裏2階。
最高の座席のうえに、スタジアム自体も見やすく作られている。
シートクッションもよい。
しかも、周りにはArsenal Japanのツアー参加者を始め、みなArsenal Japanの方ばかり。
応援にも熱が入る!
日本人以外のサポーターともすぐに気があった。



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