ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

3人続いて肘関節辺りや前腕の痛みを訴えてきました。

2024-03-23 08:17:44 | 診断即治療と虹彩学



これらは、一見すると「肺経」や「心包系」と思われがちですが、実は肝経からの経筋腱収縮牽引なのです。
始めての方にはわかりにくいかも知れませんが、中西奎介先生の『筋腱鍼は効く』を読めばわかります。

それで、この方々の治療は、肘関節や前腕には一切鍼はしませんでした。
つまり、原因でないところに鍼をしても治せないからです。
根本的な治療のためには、
① 症状の発現場所
② 経絡選定
③ 経絡に影響を与えている臓腑の選定
④ 臓腑の治療

というように、順を追って考えていきます。
そうすれば、根本的な原因を見つけることが出来るので、症状の根本原因となっている臓腑を治療治療します。

始めは難しいかも知れませんが、慣れるとサッと治療ができるようにになります。
そして、患者さんも一緒に笑うのです。
「あはははは、何で?」というように。(^o^)

きょうみのある方は、下記の体験会に参加されてください。(^o^)


《体験会》
3月24日(日)午後1時~3時
日時:3月24日(日)13:00~15:00
会場:新城針灸治療院
内容:脊柱管狭窄症、首痛、肩痛、頭痛、めまい、手の痺れ、不眠・・・etc
   家庭でサポートする方法
講師:新城三六
定員:6名。
   (体験会ですので、誰でも参加できます)
費用:5.000円

申込:電話かメールで
   電話:06-6765-7622
   mail:shinjo36アットマークsunny.ocn.ne.jp

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