本当に今年は例年になくというか
半端ない気温ですね。
お盆休みも終わっていよいよ
秋の商戦に向けてスタートを切る時期です。
この暑いときに いかに 仕込んでおくかですね
今までの仕込みが 実となって 収穫できるといいのですが
楽しみです～
これを巡って
今年の初めから
失敗した物件がありまして
そもそも 地主の承諾をもらう際に 名義変更料金なんて 定借の場合 法人だったり
マンションの場合でもそうだけど 無料って いうケースが多いのに
国土交通省のＨＰにもそのように記載してあります。
だって５０年経てば（最近８０年というものもなります）更地にして 返さないといけない 借り手にとっては
ほんと不利な契約で 残存期間を利用するという程度の売買のはずなので
そうあるべきだと思いますが
変な地主が 旧法と定借を理解しているのかのしていないのか未定ですが
名義変更料並みの要求をしてくる。
借り手が 自分が気に入らないという理由で 更新を拒絶する
という案件に遭遇しました。
裁判所を経由する非訟事件という手続きがありますが、
これを利用しても 建物の借地人は 費用ばっかり掛かってなんとも損をする
通常の売買が 通常にできれないいのにできないケースなってしまいます。
なので 借地を買う場合 十二分に注意して下さいね。
今まで 結構私も 売買に携わりましたが
このケースは初めてでした。
無念ですし 失敗の原因を 追及しながら 次に生かせればいいなと考えております。
うちに依頼してくれた建物の借地人さんに一番申し訳ないと思っています。