外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

外に出よう

2018年12月02日 | 日記

12月2日(日) 曇り

早いもので、今年も残り1ヶ月を切りましたね。

さて、昨日先輩に誘われて日本語教師会主催の朗読大会を見学して
来ました。
午前いっぱいは双学位の授業のため午後からの見学となりましたが、
会場で、そしてその後の交流会で他校の先生方の話を伺えて非常に
参考になりました。

会のまとめ役をされたこの道20年以上の先生のお話によると
朗読を3人組で実施された初めての試みだそうです。
私は見ることの出来なかったある組が、二人でセリフのかぶせあい
つまり劇やドラマであるような、一人が話している最中に横入り
するという「朗読劇」を展開したそうです。
なるほど、これは一人ではできない芸当です。

以前アフレコを実施されて非常に盛り上がったのだそうですが
映像を使うのが著作権の問題があり今は実施されていないそうです。
この朗読劇がひょっとしたら新しい潮流を生むかもしれませんね。

この大会に参加されていた学校に、求人募集に掲載していた学校があり
生活環境を聞くこともできました。

資料作り等に忙殺され、なかなか外出する気も起きませんでしたが、
この狭い世界で考えていると、どうしても内向きに考えてしまいます。
北京にいる意味を考えて、もっと外に出ましょう。

------------------------------------------------------------
今日の気になる話題
<【民営化】福島瑞穂議員「水は大事。100年単位で日本の水を守るだろうか。」>
https://snjpn.net/archives/81710?fbclid=IwAR0S8C1R-Pot806qfgAp4sU-J
HwLtXcRPU1j855COPuIsPopQdKy0x8ubNA

一見、福島議員がまともなことを言っていると見えがちなのですが

<麻生大臣 「発言の一部をパクったと思うが…この話は何回もしてるよね?」>
https://snjpn.net/archives/80469?fbclid=IwAR3sRt-m3Xgtcj5Des1RePYTuk6eYiSQ
ivK_n_kKk6VO7qAJGmeOIW6tNzg

つまり公的機関に所有権を残し、運営を民間に任せるという
「コンセッション」という形態だそうですね。

先の「出入国在留管理」にしても野党や反日メディアの扇動で誤解がさらなる
誤解を生むケースが散見されます。
「野党の反対すること」というフィルターにかければ分かりそうなものですけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする