外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

絶対数

2018年04月25日 | 日記

4月25日(水) 晴れ

毎週恒例のホッとする水曜日夜です。
明日明後日のどちらかで泰山登山も考えていたのですが、昨日の1年生のサロンで
運動会の話を詳しく聞いてしまったので、そっちをほったらかして山登りとも
言えなくなりました。

1年生から運動会のスケジュールを見せてもらったのですが、日本語科から出場する
選手が相当数います。驚いたのが400m×4の1600mリレーの出場者の3人が
日本語科の学生でした。
女子も100mや1500m走への出場など今までの私が知っている日本語科では
ありません。一つ一つの出場時間は短いとは思うのですが、見てみる価値はあるかと。

ただ、さらに驚いたのがスタンドの観客席の分配数が決まっていて、本部に拠点が
ある学部の配分はたったの56、会場の南Cが本拠の学部は150~300。
この違いは何かと言うと学生数だそうです。
外国語学部が1学年200人程度、南Cの学部はその数倍なのだそうです。

絶対数が違うので例えばこと男子では外国語学部は男子が全体の1~2割だとして
1年生に50人いるかどうか、他の学部は少なくとも半分多ければ8割前後を占め
ますから数百人から選ばれし精鋭ということもあります。
実際この本部のグラウンドで学部の名を記したチームのユニフォームを見ることも
あります。

多勢に無勢という気がしないでもないですね。
しかしそんな中でも頑張る選手がいるわけなので、微力ながら応援に行こうかと。
これも思い出の一つになるかもしれませんね。


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今日の気になる話題
<野党合同ヒアリングは官僚イジメ、まるで中国・文革期にあった紅衛兵のつるし上げ>
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180425/soc1804250004-n1.html

ここまでやっておきながら職員の自殺を与党のせいにするんですから、どこまでも
ゲスな方々ですね。
社民福島氏の帰化人説はネット上では知られていることですが、野党の中にはその
血筋を日本に持たない人が多いのではないかと思えてしまいます。
まともな日本人ならこういうリンチ行為は許せないことでしょう。

コメント
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